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EcoFlow RIVER 2を徹底解説!エコフロー リバー2の3機種とライバルを徹底比較レビュー

当サイトには広告が含まれますが、筆者独自の視点で作成している内容には影響を与えません。

この記事では、EcoFlow(エコフロー)の最新機種 RIVER 2(リバー2)の3機種を徹底解説していきます。

EcoFlowのブラックフライデーが狙い目!RIVER 2シリーズも安く購入できるチャンスなので、ぜひこの機会に!

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筆者は、ポータブル電源コンシェルジュをしているポタブルンです。

当ブログやYouTubeチャンネル宛に、多数RIVER 2シリーズについて質問を頂いきましたので、本記事と動画を制作しました。

1000Wh以下のそれぞれの容量クラスで今期最強になるのか?をあらゆる角度から忖度なしで見ていきます。

早速ですが、EcoFlow RIVER 2(エコフローリバー2)シリーズの3機種とも、それぞれの容量クラスでスペック面での評価がトップでした。

本記事は、発売したばかりのRIVER 2、RIVER 2 Max、RIVER 2 Proのそれぞれ実機を使ってレビューもしています。

ポタブルン

RIVER 2は3種類あり、どれを選べばいいのか?という質問を多く頂きましたので、徹底解説していきます

ポータブル電源の業界的にリン酸鉄トレンドになり、更に勢いを増したEcoFlowは、ポータブル電源の枠を超えて、様々な用途、環境下でのエネルギーの最適解を提案しています。

本記事では「RIVER 2」の3機種の特徴や、同容量クラスのポータブル電源と比較をし、どんな方におすすめできるのか?をポタブルン的に解説していきます。

とても長い比較記事になります。ぜひ、目次を活用してください。

この記事の著者
ポタブルン

ポータブル電源オタクのポタブルンです。

車中泊をきっかけに、ポータブル電源を集めるようになり、今まで60台以上の機種を使ってきました。多数のポータブル電源を使ってきた経験を元に、メディアへ寄稿や情報提供。個人から法人様まで購入の相談〜提案をしてきました。現在は、当サイトとYouTubeで「ポタブルン」として活動をしています。

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まずポータブル電源の厳選する判断基準

まず、ポタブルンでは、今後、2023年以降も通用するポータブル電源の厳選をする為に、判断基準の改善と、独自評価の見直しをし、評価シートを一般公開をしています。

主に、5つの項目を重視して製品とブランドをみていき、厳選しています。

ポータブル電源の判断・厳選項目
  1. 販売企業・ブランドの日本人カスタマー対応が迅速で丁寧か?
  2. 安全性とサイクル数に優れる、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているか?
  3. 同容量クラスでライバルよりも優れているか?
  4. 保証期間は、業界平均より長いか?
  5. 廃棄時の回収サービスを行なっているか?

同容量クラスでライバルよりも優れるか?評価シート

3つ目の、クラス別比較は、独自評価で5つのスペック面(出力、容量、寿命、安全性、サイズ合計)で評価を出し、クラス別で順位をつけています。

評価シートは、概要欄より無料閲覧できますので、ご活用ください。

EcoFlow RIVER 2シリーズは、各クラスでトップ評価

スクロールできます
RIVER 2
シリーズ

RIVER 2

RIVER 2 Max

RIVER 2 Pro
独自評価(3.8)(3.8)(3.3)
容量256Wh512Wh768Wh
AC出力2口:300W4口:500W4口:800W
電圧シフト
X-Boost
450W750W1000W
AC充電60分60分70分
サイズ(mm)245×214×142270×260×196270×260×226
重量3.5kg6.1kg7.8kg
価格¥29,900¥64,900¥88,000
保証期間5年5年5年
公式サイトRIVER 2RIVER 2 MaxRIVER 2 Pro
各製品の比較

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販売ブランドのEcoFlow(エコフロー)について

まずは、エコフローについて解説していきます。

エコフローは、2017年に設立したスタートアップ企業、日本社は2019年に設立。

後発のポータブル電源ブランドでありながら、スタートアップのスピード感と独自技術とデザイン性で、他のブランドと差別化をしながら、EcoFlowブランドの確立をしてきました。

そんなエコフローは、2022年も数多くの次世代製品の提案をしてきました。

後続モデルをリン酸鉄へのシフト、ポータブル電源を超えるオフグリッド電源システム「エコフローパワーシステム」の発売、ポータブルエアコン「エコフローウェーブ」の発売、EcoFlow Houseプロジェクトの指導、元サッカー選手の中田英寿さんがブランドアンバサダーに就任など、

また、エコフローアプリの改善により、圧倒的に使いやすいアプリになりました。廃棄時の回収サービスは、送料負担で回収してくれる点もありがたいです。

ポータブル電源を購入する際、メーカーブランドが将来的に成長していくか?もとても重要な要素になっていきます。リン酸鉄トレンドでサイクル寿命が伸び、保証期間も伸びたので、数年後、そのブランドはあるのか?成長しているのか?をある程度予測する必要があります。

EcoFlowは2022年現在、ポータブル電源のトップブランドであり、将来的にも成長していくことが大いに期待できます。

RIVER 2シリーズ(リバー2)の見た目・外観

では、リバー2シリーズの外観から見ていきます。

この写真は、リバー2マックスです。リバー2シリーズで中間スペックに位置しています。

初代リバーシリーズと内面のスペックも大きく変わっていますが、外観デザインも大きく変わっています。

初代RIVER(リバー)と外観の違い

上の画像がRIVER 2 Max、下の画像が初代RIVER Maxです。

上面の大きなハンドルが後方に移動したため、上面がフラットになりました。その為、上面に物を置くことができ、より実用的になりました。

一方で、ハンドルが後方に移動したことにより、横から見たときに、大きく飛び出ています。

ハンドルの幅が広く、男性の僕でも両手が入るので、女性や子供でも両手で持ち運びができます。

出力ポートについて、初代RIVERシリーズは、横面にAC出力があり、更に差し込み口が横向きで間隔が狭く使いにくかった。RIVER 2シリーズでは、正面に全ての出力ポートがまとまり、AC出力ポートの間隔も広がり使いやすくなりました。

RIVER 2シリーズの出力ポートの違い

RIVER 2シリーズでは、AC出力ポートの向きがそれぞれ異なります。

そこまで神経質になる必要はありませんが、たとえば、RIVER 2とRIVER 2 Maxでは、AC出力ポートの向きが被っている為、縦に大きいアダプター付きの充電器などを差し込むと、隣のACポートに被ってしまい、使えなくなってしまいます。

たとえば、MacBook Proの充電アダプターなどは、縦に大きい為、利用には向いていません。その場合は、アダプターを使わずに、USB-Cの充電ポートを利用しての充電がおすすめです。

EcoFlow RIVER 2シリーズの特徴

種類定格容量AC出力

RIVER 2のスペック
256Wh
20Ah 12.8V
リン酸鉄
300W(サージ600W)
X-Boost:450W
100V~ 50Hz/60Hz

RIVER 2 Maxのスペック
512Wh
20Ah 25.6V
リン酸鉄
500W(サージ1000W)
X-Boost:750W
100V~ 50Hz/60Hz

RIVER 2 Proのスペック
768Wh
40Ah 19.2V
リン酸鉄/
800W(サージ1600W)
X-Boost:1000W
100V~ 50Hz/60Hz
RIVER 2 シリーズ

続いて、リバー2シリーズの特徴を解説します。

初代リバーシリーズよりも充電時間が速くなり、リン酸鉄搭載により、サイクル数が伸び、保証期間は業界最長の5年間まで伸びました。エコフローは、リン酸鉄搭載モデルの保証期間を5年まで延長しているため、利用する側として、とてもありがたいです。

リバー2シリーズは小型でありながら、エコフロー独自技術、X-Boostにより、出力範囲を上げることが可能です。また、EPS対応の為、停電などによる家電の故障を防ぐことができます。

アプリ連携は、Bluetoothで簡単に接続ができ、設定項目が豊富な為、利用するユーザーに合ったカスタマイズが可能です。

RIVERシリーズの後続モデル3種類

RIVER 2シリーズは、容量/出力(256Wh/300W、512Wh/500W、768Wh/800W)の3種類から選べます。それぞれX-Boostで出力範囲を上げることができます。

初代RIVERシリーズは、出力は全て同じで600W(X-Boost 1200W)でしたが、RIVER 2シリーズでは3種類それぞれ定格出力とX-Boost時の出力範囲が調整されています。

ポタブルン

3機種とも明確に用途を分けるために、利用シーンを考えた結果だと思います。とても良い仕様変更だと思います。

最適なポータブル電源を選ぶのは一苦労です!価格、保証、ブランド、容量、出力、充電性能、ポート数など。

EcoFlowだけでもRIVER 2シリーズとDELTAシリーズを展開しています。

RIVER 2シリーズは、1000Wh以下で(2022年10月26日現在)最適なポータブル電源だとポタブルンでは考えています。

(ブランドの信頼性、動向、保証期間、アプリの改良頻度、サポート、廃棄回収などをさまざまな要素を含めて判断しています)

EcoFlowのポータブル電源でRIVER 2シリーズとDELTAシリーズの位置付け

RIVER 2シリーズは、初めてポータブル電源を購入してみたい方!ソロキャンプ、車中泊での利用!ワーケーションで屋外でデバイスを充電したい方など個人に特におすすめできるポータブル電源です。

(また大容量1000Wh以上のポータブル電源を持っていて、もう少しコンパクトでポータブルで性能が良い機種を探している方におすすめ)

EcoFlowのポータブル電源

RIVER 2シリーズは1000Wh未満の容量クラス

  • RIVER 2
  • RIVER 2 Max(筆者おすすめ)
  • RIVER 2 Pro(近日発売予定)

DELTAシリーズは、1000Wh以上の容量クラス

  • DELTA mini
  • DELTA 2(筆者おすすめ)
  • DELTA Max
  • DELTA Pro

参考までに、EcoFlowの機種別、早見表

EcoFlow公式サイトより

上記の画像は、容量別で選ぶ基準になりますが、選ぶ際の注意点は、リチウムイオン電池の種類です。

当サイト(ポタブルン)では、三元系よりもリン酸鉄系を推奨しています。三元系より安全性が高く、サイクル寿命がない為、長期間安全に利用ができます。

EcoFlowでリン酸鉄モデルは「RIVER 2シリーズの3機種」「DELTA 2」「DELTA Pro」の5機種です。リン酸鉄モデルは、業界最長の5年保証が付きます。他機種は、三元系モデルな為、サイクル数が短く、保証期間も短い。

将来的に、EcoFlowのポータブル電源は全てリン酸鉄へシフトしていくと考えています。

その為、従来の三元系モデルが欲しい方は、後続モデルが発売されるのを待つのが先決だと思います。

ポタブルン

ポタブルンでは、DELTA 2とRIVER 2 Maxの2台を今後メインで利用していきます。

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AC充電が60分でフル充電

種類AC充電時間初代RIVERの充電時間

RIVER 2
60min
入力値:360W
RIVER
1.6h

RIVER 2 Max
60min
入力値:660W
RIVER Max
1.6h

RIVER 2 Pro
70min
入力値:940W
RIVER Pro
1.6h
RIVER 2 シリーズのAC充電速度

EcoFlowの急速充電技術「X-Streem技術」は、どんどん進化をしています。

初代RIVERシリーズの2時間未満でフル充電でも、十分速いですが、60分〜70分でフル充電は、業界的にも最速ではないでしょうか。

さらに、アプリで充電速度の調整ができるので、自分の使いやすい充電速度に設定可能です。

ポタブルン

ポータブル電源は入出力の値が大きいほど、ファンの音が大きくなる為、普段は充電の入力値を下げて、静かに充電がおすすめです。

うっかり充電を忘れてしまった場合は、アプリで設定値を大きくすればすぐに急速充電できます!

リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)搭載

ポータブル電源に搭載されているリチウムイオン電池は「三元系」と「リン酸鉄」が一般的です。

近年のトレンドでは、リン酸鉄搭載による、安全性とサイクル寿命の向上です。また、サイクル数が伸びたことにより、メーカー保証もEcoFlowやAnkerでは業界最長5年まで延長されています。

(EcoFlowでは、リン酸鉄モデルが5年まで延長となりました)

当サイト(ポタブルン)では、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した安全性が高く、サイクル寿命が長いポータブル電源を厳選しておすすめしています。

ポタブルン

毎年、三元系のポータブル電源で発火事故があります。明日は我が身と思い、軽視せずに、考えて頂きたいです。あまり公表されないのも問題ですよね。

当サイトでは、ポータブル電源で発火や火災が起きる原因と対策を解説しています。

業界最長の保証期間5年

ポータブル電源は、年間通して保管・保存している日数の方が多い方が大多数だと思います。

保管しているだけでも、バッテリー内部に蓄電されている電池は自然放電し、過放電状態が続くと、電源が入らない場合やバッテリーの劣化の原因になります。

また、ポータブル電源は精密機器な為、何らかの原因で突然利用できなくなる。なんてことも考えられます。

最近までは24ヶ月の保証期間がメジャーでしたが、リン酸鉄搭載のRIVER 2シリーズは5年間まで延長されています。

5年間までの延長は、メーカー・ブランドにとってはマイナス面ですが、ユーザーにとっては安心材料になります。

ポタブルン

EcoFlowのユーザーニーズを迅速に対応してくれるところが信頼につながります

EcoFlowの保証内容については、公式サイトよりご確認ください。

EPS機能付き(30ms以内で切替)

EPSの搭載も、近年では当たり前になりつつあります。

EPSは、停電対策として、突然の電力のストップによる電化製品の故障を防ぐ役割をしてくれます。

ポタブルンでは、雷予報が出ている時に、ネットルーターやデスクトップパソコンとACコンセントの間にポータブル電源を中継して利用しています。

RIVER 2シリーズは、EPS対応で30ミリ秒以内で電力給電モードに自動切り替えをしてくれます。

EPS対応なので、当然、パススルー機能もついています。日常的にEPSとしてACコンセントにRIVER 2を繋ぎ、RIVER 2に家電を利用して稼働し続けても、バッテリーの劣化は最小限にできます。

ポタブルン

ポタブルンのYouTubeへの質問で「パススルーは全く劣化しないんですか?」と来ますが、自然放電をして、再充電したりするので、多少なりともバッテリーの劣化はあります。

とはいえ、RIVER 2シリーズは、リン酸鉄でサイクル3000回80%+なので、シビアにならずに利用できます。

スマホアプリでの設定が豊富

とても感動したのは、アプリ接続のしやすさと、設定項目の豊富さでした。

実際にエコフローアプリを立ち上げて、リバー2の接続に30秒もかからず、Bluetoothのみで接続できました。

嬉しい設定項目として、AC充電スピードの変更、シガーソケット入力Aの変更、放電と充電レベルの%を変更できる点です。本体温度を確認できる点も保管や利用時にとても助かります。

ポタブルン

EcoFlowは、ポータブル電源の性能やデザインだけでなく、ユーザーのUX(体験)の向上をアプリやサービス通して、実現しています。

EcoFlowアプリで確認できること
  1. ポータブル電源の入出力の確認
  2. 利用可能時間の確認
  3. バッテリー残量を確認
  4. 本体の温度確認
  5. フォームウェアのアップデート
  6. ヘルプセンター
  7. ポータブル電源の情報・使用
EcoFlowアプリで設定できること
  1. AC充電スピード設定
    50W〜660W
  2. シガーソケット入力の変更
    4A、6A、8A
  3. DCモードの設定
    自動、ソーラー充電、シガーソケット充電
  4. 周波数の変更
    50Hz/60Hz
  5. 放電/充電レベルの設定
    充電レベル50%〜100%、放電レベル30%〜100%
  6. システム待機時間の設定
    30分〜24時間、常時
  7. 画面待機時間の設定
    10秒〜30分、常時
  8. AC出力待機時間の設定
    30分〜24時間、常時
  9. 温度単位の設定
  10. 重量単位の設定

アプリの実際の画面です。

左は、ポータブル電源を接続した後の画面です。利用可能な時間や入力、出力の数値を確認できます。

アプリ内の右上の歯車アイコンを押すことで、設定項目が一覧で表示されます。

右の画像は、放電・充電レベルの設定画面です。0%や100%で保管すると、バッテリーに負荷がかかる為、あらかじめアプリ内で設定しておくことで、普段から電池への負担を気にせずに利用できます。

ポタブルンでは、充電レベルを90%に、放電レベルを10%に設定して利用しています。

初代RIVERシリーズよりも軽量化

RIVER 2 Maxを持ち上げる様子

ポータブル電源に搭載されているリチウムイオン電池は、種類によってバッテリー密度が異なり、三元系が密度が高く、リン酸鉄は密度が低い為、同じ容量サイズの場合、リン酸鉄の方が重量が重くなります。

しかし、リン酸鉄のバッテリー密度の改良は著しく、三元系を超える勢いにまで来ています。

RIVER 2シリーズが、初代RIVERシリーズよりも軽量化を実現できたのは、若干の容量が減ったところもありますが、軽量化設計をしたことにより、最大30%の軽量化を実現しています。

初代RIVERシリーズとの違い

それでは、初代リバーシリーズと、リバー2シリーズの具体的な違いを見ていきます。

RIVERシリーズとRIVER 2シリーズの比較表

リバーシリーズの3機種とリバー2シリーズの3機種をそれぞれ横に並べて比較表を作りました。

この比較表は、ブログ内にも設置していますので、あらためて見たい方は、概要欄より、書き起こし記事をご覧ください。

黄色にハイライトしている項目が優れる項目、グレーが性能ダウンした項目です。

左から二つ目のRIVER 2は、RIVERと比べて、価格が約1万円ほど安くなり3万円で購入できるポータブル電源となりました。これは、同容量クラスのライバル「BLUETTI EB3A」や「Anker 521」を意識した価格設定だと考えられます。

容量に関しては、リバー2が32Whほど減り、電気毛布で言うと、約1時間ほど利用時間が短くなります。リバー2マックスは、64Whほど減り、リバー2プロでは、48Whほど増量しています。

容量の変更に関して、より軽量化を実現する為に、容量を多少減らした256Whを基準に、マックスは256Whに256Whを足した512Wh、プロは512Whに256Whを足した768Whとなっています。

RIVER 2 Proのみ、初代モデルよりも重量が多少重くなっています。

出力に関しては、初代リバーシリーズは、統一で定格出力600WでX-Boostで1200Wまで出力範囲を広げることができ、ドライヤーなどの利用が可能でしたが、リバー2では、機種ごとに定格出力が変わり、X-Boostも多少上がる程度なので、1000Wを超える家電の利用はできません。

リバー2は、定格300WでX-Boostで450Wまで、リバー2マックスは、定格500WでX-Boostで750Wまで、リバー2プロは、定格800WでX-Boostで1000Wです。

初代リバーシリーズは、容量に対して、出力が高すぎる、偏った性能に対して、リバー2シリーズでは、容量と出力のバランスが良くなりました。

実際に、初代RIVERシリーズを使っていた際に、X-Boostで高出力な家電を利用できるのは、便利ですが、すぐに残量が減ってしまう為、実用的ではありませんでした。出力に関しての仕様変更は、性能ダウンですが、実用的な性能だと考えます。

続いて、AC充電速度は、大幅に早くなりました。初代RIVERシリーズも早いですが、わずか60~70分で満充電ができるので、うっかり充電を忘れてしまった場合などに役に立ちます。

AC充電の入力値はアプリで調整できるので、普段は入力値を下げて、ゆっくり静かに充電も可能です。

重量に関しては、容量が減ったリバー2とリバー2マックスは、軽くなり、容量増量したリバー2プロでは、0.6kg重くなりました。

続いて、アプリ接続について、初代リバーシリーズは、WiFiのみでしたが、リバー2シリーズでは、Bluetooth接続も可能になり、かなり使いやすくなりました。

初代リバーシリーズでは、アプリ接続が難しいなどのレビューがたくさんありましたが、リバー2は、電源をオンにして、スマホのBluetoothをオンにした状態で、アプリを起動すると、自動的に検出してくれて、すぐに接続ができます。アプリ接続のストレスがなくなったのは、とても嬉しいです。

続いて、電池の種類とサイクル寿命について、初代リバーシリーズは、三元系リチウムイオン電池でサイクル寿命が800回でした。発売当時は三元系が一般的だった為、問題ありませんでしたが、現在はリン酸鉄のバッテリー密度が改良された為、サイクル寿命と安全性が優れるリン酸鉄を搭載しているポータブル電源がこれからは、一般的になってきます。

更に、エコフローは、リン酸鉄搭載モデルの保証期間を5年まで延長しています。

初代RIVERシリーズと比較して、出力性能が劣るように見えますが、全体的にそれぞれの容量クラスで最適でバランス取れた性能になったと考えます。

EcoFlow RIVER 2の3種類のスペック一覧

スクロールできます
RIVER 2
シリーズ

RIVER 2

RIVER 2 Max

RIVER 2 Pro
独自評価(3.8)(3.8)(3.3)
容量256Wh512Wh768Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0003,0003,000
AC出力2口:300W4口:500W4口:800W
電圧シフト
X-Boost
450W750W1000W
USB-A2口:12W
5V/2.4A
3口:12W
5V/2.4A
3口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:60W1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:126W
12.6V/10A
1口:136W
13.6V/10A
DC55212口2口
AC充電60分60分70分
ソーラー充電110W:0時間220W:3時間220W:4時間
アプリ
サイズ(mm)245×214×142270×260×196270×260×226
重量3.5kg6.1kg7.8kg
価格¥29,900¥64,900¥88,000
保証期間5年5年5年
公式サイトRIVER 2RIVER 2 MaxRIVER 2 Pro
各製品の比較

EcoFlow RIVER 2(容量256Wh/300W)

スペック評価
出力|2.5
容量|1.5
寿命|5
安全|5
サイズ|4
平均点3.6
用途別評価
日常使い|3
防災停電|3.5
キャンプ|3.3
車中泊|3.5
合計点(20満点)13.3
その他
単価(円/Wh)
100円以下がお買い得!
116円
生涯容量
Wh×サイクル回数
768,000Wh
節約電気代
1kWh=27円で計算
20,736円

※スペック評価は、当サイトで独自に作った評価軸「ポータブル電源評価シート」を元に、5段階評価をしています。

EcoFlow RIVER 2 Max(容量512Wh/500W)

スペック評価
出力|3.8
容量|2.5
寿命|5
安全|5
サイズ|4
平均点3.8
用途別評価
日常使い|3.3
防災停電|3.8
キャンプ|3.3
車中泊|3.3
合計点(20満点)13.6
その他
単価(円/Wh)
100円以下がお買い得!
127円
生涯容量
Wh×サイクル回数
1,536,000Wh
節約電気代
1kWh=27円で計算
41,472円

※スペック評価は、当サイトで独自に作った評価軸「ポータブル電源評価シート」を元に、5段階評価をしています。

EcoFlow RIVER 2 Max(リバー2マックス)の実機レビュー記事はこちらから別記事で詳しく解説しています。

EcoFlow RIVER 2 Pro(容量768Wh/800W)

スペック評価
出力|4
容量|3.5
寿命|5
安全|5
サイズ|4
平均点4.3
用途別評価
日常使い|4.2
防災停電|4.4
キャンプ|3.8
車中泊|3.9
合計点(20満点)16.2
その他
単価(円/Wh)
100円以下がお買い得!
115円
生涯容量
Wh×サイクル回数
2,304,000Wh
節約電気代
1kWh=27円で計算
62,208円

※スペック評価は、当サイトで独自に作った評価軸「ポータブル電源評価シート」を元に、5段階評価をしています。

RIVER 2シリーズと同容量クラスの比較

RIVER 2シリーズの3機種それぞれの容量クラスが近いポータブル電源と比較していきます。

ライバルメーカー・ブランドのAnker、Bluetti、Jackeryの3社とそれぞれ比較しています。

RIVER 2
同容量比較

ライバル

RIVER 2

RIVER 2 Max

RIVER 2 Pro
EcoFlow初代RIVER初代RIVER Max初代RIVER Pro
AnkerAnker 521Anker 535PowerHouse II 800
BluettiBluetti EB3ABluetti EB55Bluetti EB70S
JackeryJackery 240Jackery 400Jackery 700
比較表比較をみる比較をみる比較をみる
各製品の比較
ポタブルン

どのブランドもライバルを意識して、同容量クラスでポータブル電源出してるのがこの表で分かりますね

EcoFlow RIVER 2とライバルの比較|300Wh以下

スクロールできます

RIVER 2

RIVER

Anker 521

Jackery 240

Bluetti EB3A
独自評価(3.6)(3.1)(3.5)(2.8)(3.5)
容量256Wh288Wh256Wh240Wh268Wh
電池種類リン酸鉄系三元系リン酸鉄系三元系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0008003,0005002,500
AC出力2口:300W
瞬間最大600W
3口:600W
瞬間最大1200W
2口:200W
最大瞬間600W
1口:200W
最大瞬間400W
2口600W
最大瞬間1200W
電圧シフト
X-Boost
450W1200W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
2口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:100W1口:60W1口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:136W
13.6V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:126W
12.6V/10A
DC55212口2口
AC充電1時間1.6時間2.5時間5.5時間1.5時間
ソーラー充電220W:3時間200W:3時間120W:100W:4.5時間200W:3時間
アプリ
サイズ(mm)245×214×42288×185×194216×211×144230×153×167255×180×183
重量3.5kg5kg3.7kg4.1kg4.6kg
価格¥29,800¥39,600¥29,900¥21,980¥39,800
保証期間5年2年5年3年2年
RIVER 2比較をみる比較をみる比較をみる比較をみる
各製品の比較

比較:RIVER(初代モデル)288Wh/600W

スクロールできます

RIVER 2

RIVER
独自評価(3.6)(3.1)
容量256Wh288Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000800
AC出力2口:300W
瞬間最大600W
3口:600W
瞬間最大1200W
電圧シフト
X-Boost
450W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
USB-C1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:136W
13.6V/10A
DC55212口2口
AC充電1時間1.6時間
ソーラー充電220W:3時間200W:3時間
アプリ
サイズ(mm)245×214×42288×185×194
重量3.5kg5kg
価格¥29,800¥39,600
保証期間5年2年
RIVER 2比較をみる
各製品の比較

比較:Anker 521:256Wh/200W

スクロールできます

RIVER 2

Anker 521
独自評価(3.6)(3.5)
容量256Wh256Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0003,000
AC出力2口:300W
瞬間最大600W
2口:200W
最大瞬間600W
電圧シフト
X-Boost
450W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
3口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:60W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電1時間2.5時間
ソーラー充電220W:3時間120W:
アプリ
サイズ(mm)245×214×42216×211×144
重量3.5kg3.7kg
価格¥29,800¥29,900
保証期間5年5年
RIVER 2比較をみる
各製品の比較

比較:Jackery 240:240Wh/200W

スクロールできます

RIVER 2

Jackery 240
独自評価(3.6)(2.8)
容量256Wh240Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000500
AC出力2口:300W
瞬間最大600W
1口:200W
最大瞬間400W
電圧シフト
X-Boost
450W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電1時間5.5時間
ソーラー充電220W:3時間100W:4.5時間
アプリ
サイズ(mm)245×214×42230×153×167
重量3.5kg4.1kg
価格¥29,800¥21,980
保証期間5年3年
RIVER 2比較をみる
各製品の比較

比較:Bluetti EB3A:268Wh/600W

スクロールできます

RIVER 2

Bluetti EB3A
独自評価(3.6)(3.5)
容量256Wh268Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0002,500
AC出力2口:300W
瞬間最大600W
2口600W
最大瞬間1200W
電圧シフト
X-Boost
450W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:126W
12.6V/10A
DC55212口
AC充電1時間1.5時間
ソーラー充電220W:3時間200W:3時間
アプリ
サイズ(mm)245×214×42255×180×183
重量3.5kg4.6kg
価格¥29,800¥39,800
保証期間5年2年
RIVER 2比較をみる
各製品の比較

EcoFlow RIVER 2 Maxとライバルの比較|600Wh以下

スクロールできます

RIVER 2 Max

RIVER Max

Anker 535

Jackery 400

Bluetti EB55
独自評価(3.8)(3.3)(3.8)(2.8)(3.7)
容量512Wh576Wh512Wh403Wh537Wh
電池種類リン酸鉄系三元系リン酸鉄系三元系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0008003,0005002,500
AC出力4口:500W3口:600W4口:500W
最大瞬間750W
1口:200W
最大瞬間400W
4口700W
最大瞬間1400W
電圧シフト
X-Boost
750W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
4口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:100W1口:60W1口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:136W
13.6V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口2口2口
AC充電1時間1.6時間3.4時間7.5時間2時間
ソーラー充電220W:3時間200W:3時間120W:100W:6時間200W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×196288×185×253292×251×188230×153×167278×200×198
重量6.1kg7.7kg7.6kg4.1kg7.5kg
価格¥64,900¥63,800¥64,900¥49,300¥59,800
保証期間5年2年5年2年2年
RIVER 2 Max比較をみる比較をみる比較をみる比較をみる
各製品の比較

比較:RIVER MAX(初代モデル)576Wh/600W

スクロールできます

RIVER 2 Max

RIVER Max
独自評価(3.8)(3.3)
容量512Wh576Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000800
AC出力4口:500W3口:600W
電圧シフト
X-Boost
750W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
USB-C1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:136W
13.6V/10A
DC55212口2口
AC充電1時間1.6時間
ソーラー充電220W:3時間200W:3時間
アプリ
サイズ(mm)270×260×196288×185×253
重量6.1kg7.7kg
価格¥64,900¥63,800
保証期間5年2年
RIVER 2 Max購入する
各製品の比較

初代RIVER Maxと比較していきます。

特に大きな違いは、リチウムイオン電池が三元系からリン酸鉄に変わったことにより、安全性の向上とサイクル寿命が伸び、更に保証期間が5年まで伸びました。

ポータブル電源は、数年あらゆる環境下で利用を想定して改良されています。その為、保証期間が伸びたことは利用者にとても優しい対応です。またEcoFlowは、廃棄時に送料負担で回収対応も行っています。

特にEcoFlowでポータブル電源を検討されているなら、三元系モデルではなく、リン酸鉄モデルのRIVER 2 MaxやDELTA 2をおすすめします。

価格がわずか¥1,100値上がりしていますが、最新機種で様々な面で改良されている為、RIVER 2 Maxをおすすめします。

一点注意点としては、初代RIVER Maxは、下部に付いている拡張バッテリーを取り外すことで、RIVERになりました。しかし、RIVER 2シリーズでは、分解ができない仕様になっています。

(この仕様の変化は、実際に分解するユーザーが少なくニーズがないと判断した為だと思われます。)

ポタブルン

初代RIVER Maxも利用してきましたが、やはりこれから買うならリン酸鉄を搭載したRIVER 2 Maxがおすすめです

比較:Anker 535:512Wh/500W

スクロールできます

RIVER 2 Max

Anker 535
独自評価(3.8)(3.8)
容量512Wh512Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0003,000
AC出力4口:500W4口:500W
最大瞬間750W
電圧シフト
X-Boost
750W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
3口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:60W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電1時間3.4時間
ソーラー充電220W:3時間120W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×196292×251×188
重量6.1kg7.6kg
価格¥64,900¥64,900
保証期間5年5年
RIVER 2 Max購入する
各製品の比較

Anker 535と比較してきます。

独自評価で唯一、RIVER 2 Maxと同様、容量クラスの最高値3.8のAnker 535。

二機種ともリン酸鉄搭載の為、サイクル寿命が3,000回で保証期間5年間(業界最長)です。

出力値や出力ポート数などの仕様が似ていますが、充電性能やアプリの有無、重量などRIVER 2 Maxの方が優れています。

Anker 535もスペック自体は悪くありませんが、Ankerのポータブル電源のマイナス面は、アプリがないことです。

EcoFlowのアプリでは、豊富な設定が行えます。またフォームウェアのアップデートを行える為、購入後もポータブル電源のスペックを最新に保つことができます。

EcoFlowは、ポータブル電源をIOTやスマートフォームの一つと考えています。スマートフォンと接続可能なこと、遠隔で操作やモニタリングできることは、今後の新しいエネルギーのかたち、扱い方のスタンダードになってきます。

ポタブルン

RIVER 2 Maxをおすすめします!性能面でも優れていますが、上面のハンドルが後方について、上面に物を置くことができるのがポイント

比較:Jackery 400:403Wh/200W

スクロールできます

RIVER 2 Max

Jackery 400
独自評価(3.8)(2.8)
容量512Wh403Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000500
AC出力4口:500W1口:200W
最大瞬間400W
電圧シフト
X-Boost
750W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電1時間7.5時間
ソーラー充電220W:3時間100W:6時間
アプリ
サイズ(mm)270×260×196230×153×167
重量6.1kg4.1kg
価格¥64,900¥49,300
保証期間5年2年
RIVER 2 Max購入する
各製品の比較

Jackery 400と比較していきます。

Jackery 400は、サイズや重量、価格面では優れますが、機種自体が古いこともあり、最新の同容量クラスと比較した時に、性能面で劣る部分が多い。

JackeryもAnker同様、アプリがないことが大きなマイナス点です。

ポータブル電源でアプリが出た当初は、簡単な設定しかできませんでした。しかし、EcoFlowアプリはすごいスピードで改修されていて、ポータブル電源を単なるハード・蓄電池として捉えず、IOT、スマートデバイスの一つとして、利用するユーザーが使いやすい形に設定していくことができます。

ポタブルン

Jackeryも素晴らしいブランドですが、今後の後続モデルが発売される事を期待しています

比較:Bluetti EB55:537Wh/700W

スクロールできます

RIVER 2 Max

Bluetti EB55
独自評価(3.8)(3.7)
容量512Wh537Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0002,500
AC出力4口:500W4口700W
最大瞬間1400W
電圧シフト
X-Boost
750W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
4口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口2口
AC充電1時間2時間
ソーラー充電220W:3時間200W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×196278×200×198
重量6.1kg7.5kg
価格¥64,900¥59,800
保証期間5年2年
RIVER 2 Max購入する
各製品の比較

Bluetti EB55と比較していきます。

独自評価は、RIVER 2 Maxが0.1優れています。

筆者は、Bluetti EB55も利用していて、上面のワイヤレス充電が優れる部分だと考えます。

それ以外の性能でBluetti EB55が優れる点は、USB-Aのポートが1口多い、三片合計サイズが若干小さい、価格が¥5,100安いことです。

Bluettiは、アプリ接続できる機種とできない機種があります。Bluetti EB55は、アプリ接続できません。

ポタブルン

Bluetti EB55もリン酸鉄搭載モデルですが、保証期間が2年なのは不満です。

EcoFlow RIVER 2 Proとライバルの比較|800Wh以下

スクロールできます

RIVER 2 Pro

RIVER Pro

Powerhouse II 800

Jackery 708

Bluetti EB70S
独自評価(4.3)(3.4)(3.2)(3.1)(3.9)
容量768Wh720Wh778Wh708Wh716Wh
電池種類リン酸鉄系三元系リン酸鉄系三元系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0008003,0005002,500
AC出力4口:800W3口:600W2口:500W
最大瞬間1000W
2口:500W
最大瞬間1000W
4口:700W
最大瞬間1400W
電圧シフト
X-Boost
1000W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
4口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
2口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:100W1口:60W1口:60W2口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:120W
12V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口2口2口
AC充電70分1.6時間5時間5時間3.75時間
ソーラー充電220W:3時間200W:4時間120W:100W:6時間200W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×226288×185×253300×185×204300×191×190320×217×222
重量7.8kg7.2kg8.3kg6.8kg7.5kg
価格¥79,800¥79,800¥89,900¥84,500¥85,500
保証期間5年2年5年2年2年
RIVER 2 Pro比較をみる比較をみる比較をみる比較をみる
各製品の比較

比較:RIVER Pro(初代モデル):720Wh/600W

スクロールできます

RIVER 2 Pro

RIVER Pro
独自評価(4.3)(3.4)
容量768Wh720Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000800
AC出力4口:800W3口:600W
電圧シフト
X-Boost
1000W1200W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
1口:18W
USB-C1口:100W1口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:126W
12.6V/10A
DC55212口2口
AC充電70分1.6時間
ソーラー充電220W:3時間200W:4時間
アプリ
サイズ(mm)270×260×226288×185×253
重量7.8kg7.2kg
価格¥79,800¥79,800
保証期間5年2年
RIVER 2 Pro比較をみる
各製品の比較

比較:Anker Powerhouse II 800:778Wh/500W

スクロールできます

RIVER 2 Pro

Powerhouse II 800
独自評価(4.3)(3.2)
容量768Wh778Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0003,000
AC出力4口:800W2口:500W
最大瞬間1000W
電圧シフト
X-Boost
1000W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
4口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:60W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電70分5時間
ソーラー充電220W:3時間120W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×226300×185×204
重量7.8kg8.3kg
価格¥79,800¥89,900
保証期間5年5年
RIVER 2 Pro比較をみる
各製品の比較

比較:Jackery 708:708Wh/500W

スクロールできます

RIVER 2 Pro

Jackery 708
独自評価(4.3)(3.1)
容量768Wh708Wh
電池種類リン酸鉄系三元系
寿命(80%以上)3,000500
AC出力4口:800W2口:500W
最大瞬間1000W
電圧シフト
X-Boost
1000W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:12W
5V/2.4A
USB-C1口:100W1口:60W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口
AC充電70分5時間
ソーラー充電220W:3時間100W:6時間
アプリ
サイズ(mm)270×260×226300×191×190
重量7.8kg6.8kg
価格¥79,800¥84,500
保証期間5年2年
RIVER 2 Pro比較をみる
各製品の比較

比較:Bluetti EB70S:716Wh/700W

スクロールできます

RIVER 2 Pro

Bluetti EB70S
独自評価(4.3)(3.9)
容量768Wh716Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0002,500
AC出力4口:800W4口:700W
最大瞬間1400W
電圧シフト
X-Boost
1000W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:15W
5V/2.4A
USB-C1口:100W2口:100W
ワイヤレス充電1口:15W
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:120W
12V/10A
DC55212口2口
AC充電70分3.75時間
ソーラー充電220W:3時間200W:
アプリ
サイズ(mm)270×260×226320×217×222
重量7.8kg7.5kg
価格¥79,800¥85,500
保証期間5年2年
RIVER 2 Pro比較をみる
各製品の比較

RIVER 2の3種類どれがおすすめ?

RIVER 2シリーズは、それぞれの容量クラスで現段階(10/29)トップの独自評価となります。

3種類のどの機種を買っても、間違いないですが、利用する家電やシーンによって、おすすめな機種が変わります。

筆者が今までに60台以上のポータブル電源を利用してきた経験を元に、容量クラスごとに、どんな使い方ができるか?どんな方におすすめできるか?を考えていきます。

ポタブルン

同じ家電を使う場合でも、利用する環境の温度によっても、ポータブル電源の容量の減りは変わります。その為、あくまで目安として判断して頂けると幸いです。

まず、 当サイト「ポタブルン」では、ポータブル電源の容量でクラス分けをしています。

容量クラスについて

最小容量(〜299Wh)
モバイルバッテリーの拡張版。

スマホやノートパソコンや小さい小型の機器の利用に最適
一度の利用回数は少ない

小容量(300〜599Wh)
ソロキャンプ、車中泊で春秋向き。

夏冬は、寒さ暑さ対策で長時間家電を利用する場合があり、その場合は容量不足になりがち

中容量(600〜999Wh)
夏冬場のソロキャンプや車中泊に最適。

1000Wh以下で最も大容量クラス、ソロ1泊のアウトドアで電力を気にせずに利用したい方向き。このクラスまでポータブル性に優れる。

大容量(1000〜1999Wh)
電化製品を継続的に複数利用できる。

電気毛布、サーキュレーターを継続的に動かしながら、お湯を沸かしたり、何か別の家電を利用したい方に向いている。大型でポータブル性には向かない。防災用途で購入される方が多い。

超大容量(2000Wh〜)
家庭用の予備蓄電器として。

停電が起きた際に、家庭用家電を賄うことができる為、防災目的から普段からUPSとして利用する場合が多い。大型でかなり重い為、持ち運びには不向きです。車に積むのも一苦労。

RIVER 2(リバー2)シリーズそれぞれの容量目安

次に3機種から、最適な機種をどうやって選べばよいのか?を解説していきます。

ACチェッカーを使って実容量を計算したら、公称容量に対して、80%程度でしたので、それぞれ公称容量の80%で電化製品の利用時間を計算しています。利用する環境下で稼働時間は異なりますので、あくまで参考にしてください。

RIVER 2シリーズは、256Wh、512Wh、768Whと256Whづつ増量されています。

容量256Whの目安ですが、電気毛布が5.1時間、iPhone13が17回満充電、MaxBookPro14が3回満充電、象印小型ポット定格430Wが0.5時間、小型IHを弱で利用した場合、0.7時間の利用できる計算になります。

複数のデバイスや電化製品を利用することを考えると、RIVER 2シリーズのRIVER 2は、ソロキャンプや車中泊などで、日帰りから一泊程度の利用に向いています。しかし、冬場など寒い環境下では、電気毛布の利用時間が増えることからRIVER 2では容量不足になります。春や秋など寒さ対策で家電を利用しなくても良い時期の利用に最適です。

続いて、RIVER 2 Maxは、256Wh増量した512Whです。冬場のソロ車中泊やキャンプでの利用も可能です。ポタブルンでは、ソロ車中泊で500Whクラスのポータブル電源を利用することも多く、一泊十分に利用可能でした。就寝時の電気毛布、iPhoneの充電、LEDランタンの充電に利用していました。春や秋で、電気毛布の利用がない場合は、小型IHを使って、IH対応のホットサンドで一食分の料理も可能です。

RIVER 2 Proは、さらに256Wh増量した、768Whです。ソロでは数泊利用できます。冬場に電気毛布を使いながら、小型IHで料理をしたり、象印小型ポットでお湯を沸かすことも可能です。また定格出力800W、X-Boostで1000Wまで対応可能な為、幅広い家電が利用可能になります。

家電に頼ったアウトドアをオールシーズン楽しみたい方は、RIVER 2 Proがおすすめす。基本、家電を使わず、スマホやカメラ等の充電や電気毛布の利用程度なら、RIVER 2 Maxがおすすめです。

更に、電気毛布などの長時間出力がある家電の利用を考えず、スマホ、ノートパソコン、カメラ、LEDランタンなど小型デバイスの充電で利用したい場合は、3万円以下で購入できるRIVER 2がおすすめです。

僕は、EcoFlowのDELTA 2を愛用していますが、ソロ車中泊キャンプでは、500WhクラスのRIVER 2 Maxを今後利用していきます。

EcoFlow製品で揃えることで、アプリ一つで二台の操作や設定が可能な為、便利です。

最小容量クラス|〜299Wh
RIVER 2はこんな方におすすめ

最小容量クラス(299Wh以下)のRIVER 2は、スマホ、ノートパソコン、LEDランタンなど小型の家電、デバイスの充電に向いています。

ACコンセントは360W(X-Boost)まで利用できる為、ミキサー(220W程度)や小型ポット(450W)や小型IHクッキングヒーター(強さ弱で利用)などが可能です。

とはいえ、容量自体が少ない為、出力が高い家電を利用すると、直ぐに電力がなくなってしまいます。

筆者は、299Wh以下のクラスで、1食分の車中飯を作ることがありますが、シンプルな料理なら問題なく調理可能でした。でも容量は、ほぼ底をつきます。

(小型IHクッキングヒーターを使って、IH対応のホットサンドメーカーで簡単な料理ができます。)

ポタブルン

一人での利用に向いています。また調理や熱を発する電化製品の利用は向いていません。利用できても、容量不足になりがち。

キャンプで基本は電力を使わないスタイルで、スマホやスピーカー、LEDライト、サーキュレーターの利用や、1,2杯分のお湯を沸かす程度ならOKです。

小容量クラス|300〜599Wh
RIVER 2 Maxはこんな方におすすめ

小容量クラス(300〜599Wh)のRIVER 2 Maxは、ソロキャンプや車中泊に向いています。

筆者は、車中泊で大容量クラスと合わせて、小容量クラスのポータブル電源を併用することが多いです。

スマホ、タブレット、ポケットwifi、LEDライト、サーキュレータ、カメラを同時に充電しても問題なく利用できます。

40W程度の電気毛布なら、10時間以上利用もできますが、上記の小型家電との併用は容量不足になるため、どちらに割り切って利用した方がいい。

ポタブルン

最小容量クラス(299Wh以下)は、容量がなくなるか?という心配が常にあるので、気持ち的な面でもRIVER 2 Maxはおすすめです。

本当は充電したいけど、不安だから、、、と考えながら車中泊やキャンプはしたいくないですよね。

中容量クラス|600〜999Wh
RIVER 2 Proはこんな方におすすめ

中容量クラス(600〜999Wh)のRIVER 2 Proは、1000Wh以下のポータブル電源で最も独自評価が高い製品です。

EcoFlowは、RIVERシリーズ(小型シリーズ)とDELTAシリーズ(大容量シリーズ)を展開しています。RIVER 2シリーズで最も高いスペックを誇るRIVER 2 Proは、ポータブル性を重視したいけど、電力を気にせずに使いたい!と言う方におすすめできます。

ソロでは十分な電力で、ペアでの利用も十分可能になります。

通常800WでX-Boostで1000Wまで出力範囲を上げることができますが、容量自体が768Whと中容量クラスなので、1000W程度の高出力家電を頻繁に利用したい!と言う方には向きません。

1000Wh以下のクラスなので、高出力家電の長時間利用には向いていません。

高出力家電を気にせずに利用したい!と言う場合は、EcoFlowのDELTAシリーズから選ぶのが最適です。

ポタブルン

ソロなら2泊は十分に電力を使うことができます。

また、ファミリーで電気毛布を2枚同時に利用したい場合、8時間程度は使えるため、1泊温かく寝ることができます!炊飯器で3合分のご飯を炊くこともできます。

RIVER 2シリーズとDELTA 2どっちがいい?

スクロールできます

RIVER 2 Pro

DELTA 2
独自評価(4.3)(4.5)
容量768Wh1024Wh
電池種類リン酸鉄系リン酸鉄系
寿命(80%以上)3,0003,000
AC出力4口:800W6口:1500W
最大瞬間2250W
電圧シフト
X-Boost
1000W1900W
USB-A3口:12W
5V/2.4A
2口:15W
5V/2.4A
2口:急速
USB-C1口:100W2口:100W
ワイヤレス充電
シガーソケット1口:126W
12.6V/10A
1口:126W
12.6V/10A
DC55212口2口
AC充電70分120分
ソーラー充電220W:3時間500W:3時間
アプリ
サイズ(mm)270×260×226400×211×281
重量7.8kg12kg
価格¥79,800¥143,000
保証期間5年5年
公式サイトRIVER 2 ProDELTA 2
各製品の比較

RIVER 2シリーズの一つ前に発売された「DELTA 2(デルタ2)」は、とても人気商品になりました。

実際にEcoFlowの方にお聞きしたのと、当サイトでも月100台以上売れていていることから、人気なことが分かります。

そんな人気なポータブル電源「DELTA 2」と最新機種「RIVER 2 Pro」のどちらがいいか?と質問を複数の方から頂いた為、比較していきます。

容量クラス違う(RIVER 2 Proは、中容量クラス)(DELTA 2は、大容量クラス)為、比較が難しいですが、クラスの違いから、どのような使い方をする方におすすめできるか?おすすめできないか?を解説していきます。

RIVER 2 ProとDELTA 2のそれぞれ優れる点

RIVER 2 Proの優れる点

8万円台で購入できる最もスペック評価が高い

  1. 1000Wh以下のポータブル電源で最も独自評価が高い
    平均4.3(出力、容量、寿命、安全性、サイズのバランスが良い)
  2. 費用対容量が優れる(115円/1Wh当たり)
    DELTA 2は、140円/1Wh当たり
  3. 3辺合計サイズ15cmほど小さく約7.8kgで軽量
DELTA 2の優れる点

大容量クラス(1000Wh)で最もスペック評価が高い

  1. DELTA 2は、ほぼ全ての家電を利用可能
    定格1500W(X-Boost 1900W)
  2. DELTA 2は、容量の増量が可能
    専用エクストラバッテリーがある
  3. DELTA 2は、出力ポートが豊富
    AC6口、USB-A4口、USB-C2口、他

EcoFlowでは、RVIERシリーズとDELTAシリーズを展開しています。

RIVERシリーズは、ポータブル性を重視した軽量コンパクトな設計。

DELTAシリーズは、防災、停電時などの予備電源としてあらゆる家電に対応できる大容量な設計です。

ポータブル電源を購入したい目的、利用目的がアウトドア、キャンプ、車中泊で短期的な場合は、RIVER 2 Proをおすすめします。

防災、停電時の備えとして、家庭用家電がしっかりと動かせる大容量ポータブル電源を探している方は、DELTA 2をおすすめします。

DELTA 2は、専用エクストラバッテリーで容量を倍増(2048Wh)することができる為、防災を想定して利用してみて、容量不足の不安がある場合は、増量することで対応できます。

RIVER 2のメリット・デメリット

EcoFlow RIVER 2
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 3つの容量、性能から選べる
  • 業界最新商品で高スペック
  • アプリ設定が豊富でカスタマイズ可能
  • 初代RIVERシリーズの改良版
デメリット
  • ハンドルが上面後方の為、持ち上げ時、前面の下がスレやすい
  • LEDライトがついていない

2022年10月以前に発売された1000Wh以下の全てのポータブル電源で、現段階トップの性能を誇ります。

2023年も売れ筋商品になると、ポタブルンでは判断しました。

EcoFlowは、業界トレンドのリン酸鉄リチウムイオン電池の採用を最適なタイミングで後続モデルとして、発売しました。

RIVER 2シリーズとDLETA 2は、今後のポータブル電源の模範となる製品でしょう。

EcoFlowの今後の進撃も気になりますが、他有名ブランド、メーカーがどのようなポータブル電源を発売してくるのかも楽しみです。

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エコフローポイントからクーポンをゲットする方法

エコフローの公式サイトで「エコポイント」が導入されたことにより、メルマガで配布されているクーポンよりもかなりお得に購入できる様になりました。

しかも、公式のエコフローセールと併用できるのもありがたい。

ポタブルン

誰でも直ぐにエコポイント1000円ゲットできて7000円分Oクーポンと交換できちゃいます。セールと組み合わせてめっちゃ安く買える。

エコポイントからクーポンをゲットする流れ

STEP
エコフロー公式サイトにアクセス
STEP
ログインが必要

まずは、公式サイト(jp.ecoflow.com)でメールアドレスとパスワードを記入してログインor新規アカウント作成をする必要があります。

STEP
サイト上部右にあるアイコンをタップ

ログインすると、上部右側にプレゼントのようなアイコンが現れるので、タップ。すると、エコポイントページに移動します。

STEP
新規登録やプロフィール情報を完成させる

新規登録するとまず500ポイント、その他プロフィール情報を記入したり、アイコン画像を設定することで、1000ポイントほど貯まります。

既に、エコフローのポータブル電源を持っている方は、保証登録をすることで1000ポイント貯まります。

【エコポイントの貯め方】

  1. 新規登録で500ポイント
  2. プロフィール作成で1000ポイント
  3. 保証登録で1000ポイント
  4. メルマガ登録
  5. 公式サイトでお買い物
    150円につき1ポイント
STEP
エコポイントをクーポンと交換

エコポイントは、還元率が高く、例えば1000エコポイントでサイト上で利用できる7000円分クーポンと交換可能です。

2000エコポイントは、なんと14,000円分のクーポン。

一度の購入でクーポンの併用ができない為、注意してください。

クーポン発行ができると、専用コードが表示されます。コピーをしたり、メモ帳にコピペしておきましょう。

STEP
商品をカゴに入れて、クーポン適応

エコフローのポータブル電源やその他周辺機器を買い物カゴに入れ、購入に進み、クーポンコード記入欄で入力すれば割引が適応されます。

エコポイントは、クーポン以外の特典とも交換できる

エコポイントは、クーポンの他にキャンプギアやギフトカードと交換できます。

しかし、キャンプギアやギフトカードは、それなりにポイントを貯めないと交換できない為、賢い使い方ではありません。

クーポンに利用するのが、最もおすすめです。

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RIVER 2のよくある質問

RIVER 2 Proの発売日は?

RIVER 2 Proは、2022年内を予定していましたが、延期になり来年頭頃に発売します。分かり次第、当サイトでもお知らせします。

RIVER 2(リバー2)シリーズの保証期間は?

EcoFlowのリン酸鉄搭載ポータブル電源は、保証期間5年です。

まとめ:RIVER 2シリーズ

以上で「EcoFlow RIVER 2 シリーズの徹底解説」をしました。

ポータブル電源は、待てば待つほど、どんどん高性能モデルが発売されます!どのタイミングで買えばいいのか?分からない。と言う質問をたくさん頂きます。

2022年〜2023年にかけて、リン酸鉄トレンドの為、有名メーカー・ブランドでリン酸鉄を搭載したポータブル電源が続々と発売されてきます。

どのメーカー・ブランドもライバルを意識して商品を作るため、容量や出力、その他の性能は差ほど変わりません。

そんな時に、どう差別化して、選ぶか?

その答えは、メーカーで選ぶことです。

ポタブルンでは、2018年からポータブル電源を使ってきて、業界の成長を見てきました。

その中で、成長する企業は、商品の性能だけでなく、購入後のカスタマーサポートの充実や、業界のトレンドに合わせて、即座に新しいポータブル電源を発売しているか?サービス全体の向上に常に力を入れているか?という部分が企業として重要なポイントになってきます。

EcoFlowは、ポータブル電源のメーカー・ブランドとして、後発でありながら、OEMではなく、独自のデザインや技術を確立して、新しいポータブル電源の在り方を提案しています。

またEcoFlowは、現在、EcoFlow Houseという電源の供給がなかった場所にEcoFlowソリューションを使って、電力を生み出す場所の開発や、スマートホーム、IOTなどエネルギー全体の広い視野でサービス、プロダクトを作っています。

元サッカー選手の中田英寿さんをブランドアンバサダーに起用するなど、圧倒的なブランド力、価値を高めています。

さまざまな観点から、ポタブルンでは、2022年以降、最もおすすめできる信頼できるポータブル電源のブランドはEcoFlowだと考えています。

ポタブルン

個人的には、RIVER2 MaxかProがおすすめです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

スクロールできます
RIVER 2
シリーズ

RIVER 2

RIVER 2 Max

RIVER 2 Pro
独自評価(3.8)(3.8)(3.3)
容量256Wh512Wh768Wh
AC出力2口:300W4口:500W4口:800W
電圧シフト
X-Boost
450W750W1000W
AC充電60分60分70分
サイズ(mm)245×214×142270×260×196270×260×226
重量3.5kg6.1kg7.8kg
価格¥29,900¥64,900¥88,000
保証期間5年5年5年
公式サイトRIVER 2RIVER 2 MaxRIVER 2 Pro
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