【5/3まで】EcoFlowセール:最安値さらに5%OFFクーポン

【Amazonプライムデー】おすすめのポータブル電源を容量別で厳選!2023年版

Amazonプライムデーは、残りわずかとなりました。

ポタブルン

年に一度の「Amazonプライムデー」ポータブル電源がかなり安く買えます!

本記事では、Amazonプライムデーで買うべき、ポータブル電源を容量別で厳選紹介していきます。

今回は、嬉しいことにEcoFlowのポータブル電源やスマート家電が更に安くなるクーポンを提供して頂きました

容量別ポータブル電源のAmazonリンクまとめ
この記事の著者
ポタブルン

ポータブル電源オタクのポタブルンです。

車中泊をきっかけに、ポータブル電源を集めるようになり、今まで60台以上の機種を使ってきました。多数のポータブル電源を使ってきた経験を元に、メディアへ寄稿や情報提供。個人から法人様まで購入の相談〜提案をしてきました。現在は、当サイトとYouTubeで「ポタブルン」として活動をしています。

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Amazonプライムデーについて

Amazonプライムデーの詳細、日時

Amazonプライムデーは、年1回だけ開催するプライム会員限定のビッグセール。

開催日時は、2023年7月11日(火)0時~12日(水)23時59分までの48時間。

1年に1度のビッグセール、ポータブル電源もかなりお買い得になるので、失敗しないように正しく選びましょう!

Amazonプライムデーで準備すること

最後に、Amazonプライムデーで準備することを解説します。

4つあります。

  • スマホ用のAmazonアプリをダウンロード
  • Amazonプライム会員になる
  • 最大15%還元ポイントアップキャンペーンにエントリー
  • プライムスタンプラリーに参加する

プライム会員は、毎年のプライムデーに参加できたり、送料が無料になるなどたくさんのメリットがあります。

30日間無料で、無料期間終了後は月額500円もしくは年額4,900円です。

映画見放題、音楽聴き放題なので、僕は昔からプライム会員で、さらにAmaoznのMasterカードを持っています。

年に一度のビッグセール

7/11(火)0:00から7/12(水)23:59まで

Amazonプライムデーのポータブル電源価格シート

Amazonプライム専用セール一覧シート

まず、Amazonプライムデーのセール価格が一覧で見れるように専用シートを作りました。

各性能の詳細や評価も見れるので、ぜひ動画と合わせてご活用してください。

セール価格一覧シートよりご覧ください。

ポータブル電源を厳選する基準

Amazonプライムデーでおすすめのポータブル電源を厳選する基準

まずポータブル電源の失敗しない選び方として、4つの基準を設けています。

  1. 安全性の高い電池素材、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているか
  2. 性能面の独自評価3.0以上か
  3. メーカー保証期間が2年以上か
  4. ポータブル電源の業界で実績があり、信頼できるメーカーか

上記の4つに当てはまるポータブル電源から厳選しています。

知らないメーカー品でレビューが良く、安かったから購入した!という方から、よく失敗したと連絡を頂きます。

ポータブル電源を容量クラスに分ける

では、ポータブル電源を容量クラスが小さい順で紹介していきます。

  1. 最小容量:299Wh以下
  2. 小容量:300Wh~599Wh
  3. 中容量:600Wh~999Wh
  4. 大容量:1000Wh~1999Wh
  5. 超大容量:2000Wh以上

動画内で紹介している予想価格より安くなる可能性があります。価格一覧シートにて、常に最新の価格に修正しています。

最小容量299Wh未満のおすすめポータブル電源

Amazonプライムでおすすめの最小容量ポータブル電源

まず、最小容量クラス299Wh未満を見ていきます。

BLUETTI EB3A

BLUETTI EB3A

1台目は、BLUETTI EB3Aです。

最小容量で2番目にスペック評価が高い3.4です。

BLUETTI EB3Aの性能スペック

BLUETTI EB3Aの性能を見ていきます。

容量268Wh、出力600W、電力リフトで1200Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数2500回です。

パススルー、UPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、23,800円で費用対容量89円です。

EcoFlow RIVER 2

EcoFlow RIVER 2

2台目は、EcoFlow RIVER 2です。

最小容量で最もスペック評価が高い3.5です。

EcoFlow RIVER 2の性能スペック

EcoFlow RIVER 2の性能を見ていきます。

容量256Wh、出力300W、X-Boostで450Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、23,920円で費用対容量93円です。

EcoFlow(エコフロー)
¥32,890 (2024/04/27 03:10時点 | Amazon調べ)

最小容量299Wh以下でおすすめはどっち?

最小容量299Wh以下でおすすめのポータブル電源でどれが一番おすすめ?

BLUETTI EB3AとEcoFlow RIVER 2どちらを買うか?

ハイライトしている項目が優れています。

BLUETTI EB3Aは、最小容量クラスでありながら、600W、電力リフトで1200Wまで利用可能です。

短時間でも、高出力家電を利用したい場合は、BLUETTI EB3Aがおすすめです。

EcoFlow RIVER 2は、容量と出力のバランスがよく、サイズ合計は17mmほど小さく、重量3.5kg。

軽量コンパクトが良い方は、EcoFlow RIVER 2をおすすめします。

小容量300Wh〜599Whのおすすめポータブル電源

小容量599Wh未満のおすすめポータブル電源

続いて、小容量クラス599Wh未満を見ていきます。

BLUETTI AC60

BLUETTI AC60の評価

3台目は、BLUETTI AC60です。

小容量クラスでスペック評価が最も高い3.7です。

BLUETTI AC60の性能スペック

BLUETTI AC60の性能を見ていきます。

容量403Wh、出力600W、電力リフトで1200Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、UPS、アプリ対応、防水防塵対応。

プライムデーの予想価格は、69,800円で費用対容量173円です。

EcoFlow RIVER 2 Max

EcoFlow RIVER 2 Maxの評価

4台目は、EcoFlow RIVER 2 Maxです。

小容量クラスで最もスペック評価が高い3.7です。

BLUETTI AC60と同点トップ評価です。

EcoFlow RIVER2 Maxの性能スペック

EcoFlow RIVER 2 Maxの性能を見ていきます。

容量500Wh、出力500W、X-Boost750Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、48,675円で費用対容量95円です。

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小容量599Wh以下でおすすめはどっち?

小容量クラスのBLUETTTI C60とEcoFlow RIVER 2 Maxどちらを買うか?

ハイライトしている項目が優れる項目です。

2機種ともクラストップの評価となります。

RIVER 2 Maxは、容量と出力のバランスがよく、小型家電の利用も可能。AC60と比較して、サイズ合計は3mmほど小さく、重量は3.1kgも軽量です。

RIVER2シリーズの3つに言えることですが、同容量ライバルよりも軽量化されています。

ポータブル電源に重量な軽量コンパクトを追求するなら、RIVER 2 Maxが断然おすすめ。

価格は、5万円を切る48,675円で費用対容量は95円とかなりお買い得です。

1泊程度のソロキャンプ、車中泊、ワーケーションなどで活躍してくれます。

続いて、AC60の特徴は、なんといっても、IP65の防塵・防水性能。

キャンプやアウトドアで水に濡れてしまう心配がある方は、AC60をおすすめします。

また容量の拡張に対応していて、最大2,015Whまで増量できます。

AC60単体で、ミニマムに使ったり、容量を拡張して、連泊のキャンプや車中泊、防災対策としても活躍します。

定格出力600W、電力リフト1200Wなので、最小容量のEB3Aと同じ出力性能となります。

EB3Aと大きく違う部分は、容量拡張できること。出力が高すぎるアンバランスなEB3Aに対して、AC60は、容量を増量することで、あらゆるシーンでも対応できる万能タイプです。

保証期間が業界最長の6年間。価格は、セール価格69,800円で費用対容量は173円と同容量クラスと比較して、お買い得とは言えませんが、防塵防水、容量拡張などを考えると、かなりお買い得と考えます。

AC60は、全ての出力ポートにゴムカバーがついているので、保管時のほこりの侵入を防いだり、、利用時に小さいゴミの侵入を防いだり、子供が細い棒をうっかり刺しちゃうなんてことも防いでくれます。

中容量599Wh〜999Whのおすすめポータブル電源

中容量599Wh未満のおすすめポータブル電源

続いて、中容量クラス999Wh未満を見ていきます。

EcoFlow RIVER 2 Pro

EcoFlow RIVER 2 Proの評価

5台目は、EcoFlow RIVER 2 Proです。

中容量クラスで最もスペック評価が高い4.1です。

EcoFlow RIVER 2 Proの性能スペック

EcoFlow RIVER 2 Proの性能を見ていきます。

容量768Wh、出力800W、X-Boost1000Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、70,400円で費用対容量92円です。

中容量クラス帯では、独自評価が圧倒的にRIVER 2 Proがずば抜けています。ライバルは現状いないと考えます。

これから紹介していく、大容量や超大容量クラスは、容量や出力性能がさらに高くなり、サイズや重量も比例して大きく、10kgを超えていきます。

RIVER 2 Proは、7.8kgでポータブル性に優れています。キャンプや車中泊で頻繁に持ち運びもしたいけど、最低限の容量や出力も欲しいという方におすすめです。

費用対容量92円でかなりお買い得です。

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大容量1000Wh〜1999Whのおすすめポータブル電源

大容量1999Wh未満のおすすめポータブル電源

続いて、大容量クラス1999Wh未満を見ていきます。

BLUETTI AC180

BLUETTI AC180の評価

6台目は、BLUETTI AC180です。

大容量クラスでスペック評価が最も高い4.3です。

BLUETTI AC180の性能スペック

BLUETTI AC180の性能を見ていきます。

容量1152Wh、出力1800W、電力リフトで2700Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3500回です。

パススルー、UPS、アプリ対応

プライムデーの予想価格は、109,800円で費用対容量95円です。

EcoFlow DELTA 2

EcoFlow DELTA 2の評価

7台目は、EcoFlow DELTA 2です。

大容量で最もスペック評価が高い4.3です。

BLUETTI AC180と同点トップ評価です。

EcoFlow DELTA 2の性能スペック

EcoFlow DELTA 2の性能を見ていきます。

容量1024Wh、出力1500W、X-Boost1900Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、UPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、114,400円で費用対容量112円です。

EcoFlow(エコフロー)
¥143,000 (2024/05/03 12:45時点 | Amazon調べ)

大容量1000Whでおすすめはどっち?

大容量クラスのBLUETTI AC180とEcoFlow DELTA 2どちらを買うか?

ハイライトしている項目が優れる項目です。

2機種ともクラストップの評価となります。

DELTA 2は、サイズ合計が多少小さく、重量4kgほど軽量です。

2台持っていますが、12kgと16kgの差はかなり大きく感じます。

頻繁に積み下ろしをしたり、女性やお年寄りの方は、DELTA 2の方がいいでしょう。

また、EcoFlow WAVE 2をお持ちの方や購入を検討されている方は、専用DCコネクターで変換ロスを減らして長時間利用できるので、DELTA 2がおすすめです。

EcoFlowは、ポータブル電源の他にスマート家電を販売しています。今後も新しいスマート家電が発売された場合は、さらにDELTA 2を持っているメリットがあるでしょう。僕はそれに期待しています。

AC180は、出力最大2700Wまで対応できるので、大容量クラスで出力性能がトップレベル。

前回、IH調理器と電気ケトルを同時に利用するテストをしました。合計出力2000W程度だったので、DELTA 2だったら動かすことができなかったでしょう。

このような高出力な家電を複数同時に使うこともできます。形状が綺麗な四角形で、前面に出力ポートが全て揃っているので、使いやすいです。

また上面がフラットなので、物を置いたりもできます。

超大容量2000Wh以上のおすすめポータブル電源

超大容量2000Wh以上のおすすめポータブル電源

続いて、超大容量クラス2000Wh以上を見ていきます。

BLUETTI AC200MAX

BLUETTI AC200MAXの評価

8台目は、BLUETTI AC20MAXです。

超大容量クラスでスペック評価、2番目に高い4.4です。

BLUETTI AC200MAXの性能スペック

BLUETTI AC200MAXの性能を見ていきます。

容量2048Wh、出力2200W

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3500回です。

パススルー、アプリ対応

プライムデーの予想価格は、149,800円で費用対容量73円で鬼コスパです。

Jackery 2000 Plus

Jackery 2000 Plusの評価

9台目は、Jackery 2000 Plusです。

超大容量で3番目のスペック評価4.3です。

Jackery初のリン酸鉄で増量可能な最新モデル。

Jackery 2000 Plusの性能スペック

Jackery 2000 Plusの性能を見ていきます。

容量2042Wh、出力3000W

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、240,000円で費用対容量118円です。

EcoFlow DELTA 2 Max

EcoFlow DELTA 2 Maxの評価

10台目は、EcoFlow DELTA 2 Maxです。

超大容量で最もスペック評価が高い4.5です。

EcoFlow DELTA 2 Maxの性能スペック

EcoFlow DELTA 2 Maxの性能を見ていきます。

容量2048Wh、出力2000W、X-Boost2400Wまで利用可能

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載、サイクル数3000回です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

プライムデーの予想価格は、190,575円で費用対容量93円です。

超大容量2000Wh以上でおすすめはどれ?

超大容量クラス、BLUETTI AC200MAX、Jackery 2000 Plus、EcoFlow DELTA 2 Maxのどれを買うか?

独自評価は、DELTA 2 Maxが最も高い4.5で、次にAC200MAXの4.4、最後にJackery 2000 Plusの4.3です。

超大容量で評価に差がつくのは、サイズ重量の部分です。

DELTA 2 Maxが3片合計が1044mmで重量23.kgと3台の中で最も軽量コンパクトです。

従来品から改良され、性能バランスが良く、リン酸鉄モデルでありながら、軽量化を実現した最新機種です。

充電の開始や終了時間の設定ができたり、ACとソーラー充電を同時にした場合、ソーラー充電を優先したり出来るため、効率的に節電対策ができます。

少しでも小さく、軽いモデルが良い!節電対策として利用したいという方は、DELTA 2 Maxがおすすめです。

価格は圧倒的にAC200MAXが安いですが、EPSに対応していない為、無停電電源装置としては利用できません。また、他2機種に比べると発売日が古い機種となり、全体のスペックが低いです。

とはいえ、149,800円で費用対容量73円は、かなりお買い得です。

防災対策として、普段利用はせず、EPSも不要な場合や、綺麗な四角形なので、車内に積んでサブバッテリーの代用としてDIYするのも良さそうです。

Jackery 2000 Plusは、Jackery初のリン酸鉄モデルで、最新機種となります。EcoFlowとBLUETTIは、さらに容量が多い上位機種がありますが、Jackeryには無いため、Jackery 2000 Plusでライバルメーカーの上位機種に対抗できるように、容量増量が最大24,000Whまでできます。

Jackery 2000 Plusは、とても良くできた設計で、本体にはタイヤと伸縮するハンドルがついています。また拡張バッテリーは、最大5台まで接続できて、綺麗に積むこともできます。

価格は一番高いですが、自宅のオフグリッド化、節電対策に適したポータブル電源です。また、キャスター付きなので、転がして移動させることも可能です。

まとめ

以上で、Amazonプライムデーでおすすめのポータブル電源を容量別で厳選紹介してきました。

欲しい容量・性能のポータブル電源は見つかりましたか?

ぜひ、プライムデーのポイントアップキャンペーンやスタンプラリーに参加して、お得に購入してみてください。

年に一度のビッグセール

7/11(火)0:00から7/12(水)23:59まで

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