どうも、日本一のポータブル電源オタクのポタブルンです!
ポータブル電源で最も購入されている容量クラス1000Wh帯で最も軽量コンパクトなJackery 1000 Newを実機レビューや解説、ライバル比較を行なっていきます。
ポータブル電源で最も購入相談の多い容量1000Whクラス、トップメーカーから、最新機種が続々と発売されていて、どれ買えばいいのか?機種選び、買うタイミングなど、めちゃくちゃ迷うと思います。
そんな方に、Jackery 1000 Newは、おすすめできるのか?見ていきます。
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ポータブル電源を選ぶ上で、安全設計が最も重要
ポータブル電源は、どんどん性能が向上していますが、特に安全設計が、選ぶ上でとても重要だと考えています。
どんなにスペックが高くても、安全設計に不備があると、最悪の場合、発火や火災事故のきっかけになる場合があります。
そのため、当チャンネルでは、メーカーの実績、アフターサポート面の充実、安全設計の向上などを重点に置いて、メーカーや製品選びをし、実際に使って良かった製品をご紹介する形にしています。
Jackeryの安全対策、設計について
Jackeryは、創業2012年から今年で12年目となり、世界累計販売台数400万台以上の実績があり、
世界中で利用者が多く、信頼できるメーカーの一つだと考えています。
容量別ラインナップが多く、的確に用途に合わせたシンプルで軽量コンパクトな設計がJackeryの強みだと感じます。
また安全設計については、ポータブル電源は充電中の事故が多いんですが、
Jackery 1000 Newは、62種類の保護機能を搭載した、高速充電技術「ChargeShieldテクノロジー2.0」や、GaN(窒化ガリウム)双方向インバーターによるエネルギー効率の向上や、発熱を抑えることで、充電時の安全性を向上しています。
リン酸鉄でも100%安全とは言えないので、どんな安全設計・対策をポータブル電源に搭載しているのか?を調べることが重要です。
Jackery 1000 New特徴は、最も軽量コンパクト
特徴は、なんといっても、容量1000Whクラスで特に計量コンパクト!
Jackeryは、ユーザーにアンケートをとり、1000Whで重要な部分である、サイズ重量をできるだけミニマルにすることで、定格出力1500Wのパワーを持たせながら、合計サイズ800mmを切る小型化、そして10.8kgという、ライバル機を圧倒するポータブル性に仕上げてきました。
容量1000Whクラスは、性能面で優位に立つために、機能てんこ盛りにする傾向がありますが、実際に、高性能過ぎて、使いきれていない部分って結構あるんですよね。
しかし、Jackry 1000 Newは、逆に機能を制限し、最低限に抑え、サイズ重量に重点を置くことで、実際に使う僕らにとって、ちょうど良く、とても使いやすいポータブル電源になっていると思います。
従来の三元系リチウムイオン電池は、バッテリー密度に優れる反面、安全性やサイクル寿命に欠点がありました。
一方、近年のリン酸鉄リチウムイオン電池は、安全性やサイクル寿命が優れている反面、バッテリー密度が低く、大きく重くなり、安全性のためには、仕方ないと考えていました。
しかし、ここまで小型軽量化できているのは、本当に、素晴らしいんですよね。
当チャンネルやブログに寄せられる購入者の声では、
- 1000Whクラスで、特に計量コンパクトな点が購入の決め手になりました!
- 機能を盛り過ぎず、ちょうど良く、不満なく使えています!
良いコメントが多数寄せられています。
Jackery 1000 Newの性能スペック
性能をみていきます。
基本スペック
容量1070Whで、最も激戦区の1000Whクラスに属します。
定格出力1500W、瞬間最大出力3000W
電池は、リン酸鉄リチウムイオン電池で、サイクル寿命4000回(70%)
サイズは、327mm、224mm、247mmの合計798mm
重量は、約10.8kgで現状クラスで最も軽量コンパクトです。
AC充電は、最速60分、
ソーラー入力は、最大400Wで200WのDCポートが2口あります。
その為、100W〜200Wのソーラーパネルをそれぞれ接続することができます。
シガーソケットからの充電にも対応しています。
動作音は、22dB以下でとても静音です。
また、UPS(無停電電源装置)の切り替え速度は、20ms
出力ポート
出力ポートみていきます。
ACは、3口(1500W、瞬間最大3000W)
なので、100Vエアコンなど動かすことができます。
USB-Aは、1口で18W
USB-Cは、2口で、100Wと30W
シガーソケットは、1口
合計ポート数、7口です
ポート数は、クラスで若干少ない印象です。
外観
そのまま外観をみていきます。
Jackeryと言ったら、上面の収納できるハンドルですよね。
昔の機種から、ずっと変わらずで、とても気に入っている設計です。
可動式にすることで、耐久性など設計面で苦労があると思いますが、
この仕組みは、収納時や設置時にとてもスマートになるので、ハンドルが出っ張っている機種より、機能性に優れる素晴らしい設計だと思います。
また、Jackeryの特徴的なオレンジカラー、最初は奇抜かなと思ったんですが、
このビタミンカラーが、太陽のように、気分を明るく元気にしてくれる印象で、
緊急時など、真っ黒やグレーな機種よりは、良いのかな?と思いました。
また、コードもオレンジ色で良かったと思うことがあって、
似たようなコードをたくさん持っているので、どれがどのコードなのか?分からなくなることがあるんですが、Jackeryの充電コードは、一発で分かるので、間違える心配がなくいいですよね。
出力テスト
それでは、出力テストをしていきます。
使用する家電は、100Vエアコン、IH調理器、トースター、電気ケトル、洗濯機、ドライヤーの6つです。
エアコンは、Jackery 1000 Newが満充電の状態から、何時間動かせるのか?テストしていきます。
その他、2番~5番まで、Jackeryのアプリでバッテリー節約モードに設定をし、85%~15%の電力で動かせるのか?テストしていきます。
100Vエアコンが何時間動かせるか?
自宅にはエアコンが2台あり、寝室が100V、リビングが200Vです。
Jackery 1000 Newは、100Vのみ対応なので、200Vのエアコンは動かすことができません。
また、エアコンをポータブル電源で動かす場合は、このような高ワット用の一口の延長コードを利用しましょう。3mで1670円でした。概要欄に貼っておきます。
まず、エアコンの冷房スペックは、
エアコンのスペック | 定格出力 | 出力の幅 |
---|---|---|
冷房 | 810W | 165〜1135W |
暖房 | 865W | 135〜1485W |
定格出力810W、出力の幅は165W〜1135Wです。
また、暖房の方が出力は高く、定格出力865W、出力の幅は135W〜1485Wです。
なので、Jackery 1000 Newで冷暖房ともに動かすことができます。
起動時の瞬間的な高出力にも対応できるのか?
ポータブル電源側のスペックを確認した上で接続しましょう。
15時、外気温31℃、これから外気温下がってくるので、節電モードで動かしていきます。
設定温度、冷房26℃で動かしていきます。
(節電モードは、通常モードより、出力が抑えられ稼働時間が伸びる。しかし、温度はそこまで下がらない)
午後3時ごろから動かす時は、節電モードを使っています。
5時間46分動かして、電池残量16%まで減りました。
節電モードなのでかなり動かせています。ポータブル電源の液晶では、残り6時間動かせるそうなので、深夜になり寝ているので、ここで稼働テストは終了しました。
約10時間動かせることが分かりました。
調理家電のテスト
続いては、調理家電のテストをしていきます。
1食分のご飯を作る想定で、IHで米を炊き、トースターでおかずを作り、電気ケトルで食後の茶を立てます。
今回は、アプリでバッテリー節約モードをONにして稼働テストをしています。
バッテリーの放電と充電率が調整され、15%〜85%に制限されます。これにより、バッテリーの劣化を防げるので、日常使いに向いています。
IH調理器で炊飯鍋を使いご飯を炊く
まずは、ご飯を炊いていきます。
沸騰しているので、IH調理器を止めて、10分ほど蒸らしていきます。
トースターでおかずを焼く
続いて、トースターにアルミホイルを敷いて、オクラと牛肉を焼いていきます。
IH調理器も問題なく動かせています。
一食分の料理ができました。
食後に電気ケトルでお湯を沸かしお茶を点てる
電気ケトルも問題なく動かせます。
京都のお抹茶と、和歌山の干し柿を食べたら、次のテストを行なっていきます。
洗濯機で洗濯のみ1回
続いて、洗濯1回していきます。
乾燥まですると、容量1000Whほど消費するので、ポータブル電源では洗濯のみがおすすめです。
電池残量46%からスタート。
洗濯が終わり、電池残量37%まで減りました。
ドライヤーを10分間動かすテスト
電池残量36%からスタートし、10分間動かしていきます。
ドライヤーの強さは、風量と温度ともにマックス。
24%まで減りました。
高出力なドライヤーも問題なく動かせました。
出力テストまとめ
では、調理家電、洗濯機、ドライヤーを使った場合のバッテリー残量、使用容量を見ていきます。
今回、アプリでバッテリー節約モードに設定をしたため、85%からスタートです。
IHでご飯を炊き、19%減り、172Whほど
続いて、トースターでおかずを作り、13%減り、118Whほど
電気ケトルで、茶を立て、6%減り、54Whほど
洗濯を1回まわし、9%減り、82Whほど
ドライヤーを10分間動かし、12%減り、109Whほど
全て使って、24%まで減り、535Whほど使いました。
高出力な家電も問題なく動かせて、容量も十分足りました。
続いて、充電テストを行います。
充電テスト
続いて、充電テストをしていきます。
まずは、AC最速60分の充電テストをし、その後に、ソーラーパネル100Wを2枚繋いで充電してみます。
AC急速充電テスト(充電時間の計測)
最速充電する場合は、アプリで「緊急充電モード」をオンにします。
先ほどまで、出力していましたので、内部が温まっていて、計測に不利な状態かと思います。
100%まで62分6秒でした。
誤差レベルで、スペック通りの速度だと思います。
ソーラーパネル充電
続いて、ソーラーパネル充電のテストを行なっていきます。
今回使うソーラーパネルは、Jackery SolarSaga 100Wを2枚です。
100Wクラスなので、サイズや重量がコンパクトで、展開が簡単。
角度調整が段階的なストッパーではなく、自由調整のゴムバンドなので、片手で簡単に調整できました。
パネルの正面のハンドル付近にある、パネル向きガイドで完璧な向きに設定できていることが分かります。
天気は、所々くもがありますが、ソーラーパネル充電は、問題なく行えそうです。
Jackery 1000 Newのソーラー充電ポートは、最大400Wで2ポート各最大200Wです。
今回は、それぞれのポートに100Wパネルを接続しますが、100Wを4枚接続して、最大400Wで充電する場合は、それぞれのポートに直列用のアダプターが別途必要になります。
その為、アダプター不要の200Wパネルを2枚買うのが、シンプルで良さそう。
では、充電スタート。
30%から99分充電して、52%まで充電できました。
合計200Wのソーラーパネルなので、この程度ですね。最大400Wの方が効率的に充電できます。
充電テストまとめ
では、充電テスト終わりました。
ACの急速充電は、スペック通りで62分で満充電できました。
ソーラー充電は、100Wパネル2枚で行い、99分で約22%ほど充電できました。
最大の400Wで充電すれば、もっと効率的に充電できます。
実効容量の計測(実際に取り出せる容量)
続いて、実際に使うことができる実容量を計測していきます。
ポータブル電源は、バッテリーを保護するために、多少内部で余裕を持たせています。
また、出力する際のロスなども含めると、使用上の容量より、一般的には80%ほど少なくなります。
今回は、1000W程度の出力で、他のポータブル電源を充電し、実容量計測をしていきます。
結果は、910Wh取り出すことができたので、85%ほどでした。
標準的な数値です。
UPS(無停電電源装置)のテスト
続いて、UPS(無停電電源装置)の動作テストをしていきます。
自宅のACコンセントにポータブル電源を繋ぎ、ポータブル電源に対策したい家電をつなぐことで、普段は、パススルーして、ポータブル電源のバッテリーを介さずに、電力を直接、家電へ出力できます。
これにより、バッテリーの劣化を抑えることができます。
停電が起きた場合、瞬時にポータブル電源からの出力に切り替えてくれいます。
この切り替え速度が、Jackery 1000 Newの場合、20msです。
電化製品の電源切れを防ぎ、故障やデータ破損などを回避できます。
また、外出中にエアコンが止まらないように、対策したり、
水槽のポンプやヒーターが止まらないように、対策もできます。
UPSテストは、普段利用を想定して、バッテリー節約モードをONにして行いました。
85%でパススルー状態から、充電用のACコンセント抜いても、UPS対策先のモニターがチラつきもなく問題なくUPSが作動していました。
容量1000Whライバルと比較
では、容量1000Whクラスのライバルと比較していきます。
製品名を出さずに、アバウトで失礼します。
毎度、1000Whクラスで比較をしているので、Jackery 1000 Newが優れている部分を特にみていきます。
やはり、サイズ合計と重さの部分が特に注目すべき点です。
1000Whクラスで合計サイズ800mmを切るのは、Jackery 1000 Newだけです。
ちなみに、容量768Whの中容量クラスの上位3機種とサイズを比較した場合でも、大差なく、一つの製品よりも小型になります。
なので、サイズは、中容量クラスと並ぶほどの、小型であることが分かります。
また重量も、1000Whクラスで最も軽く、他が12kg以上に対して、10.8kgです。
中容量768Whクラスの上位3機中、2機は、10kgほどあるので、
重さにおいても、中容量クラスと並ぶ軽さであることが分かります。
また、動作音がとても静かで、22dB程度なので、車中泊など狭い空間で利用した場合でも、音が気になって眠れないなどの心配がありません。
容量の拡張や電力リフトに対応していないなど、性能部分で制限はありますが、
容量を拡張せずに、出力1500Wまでのスペックで、単体で使う場合は、特に優れているポータブル電源だと思います。
容量拡張性に優れている機種を買った場合でも、拡張せずに使っている方の方が多く、
また電力リフトは、電圧を調整するので、電圧保護機能のついた電化製品には使用できないなどの制限もあります。
Jackery 1000 Newのメリットとデメリット
では、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
Jackery 1000 Newのメリット(良い点)
まずは、メリット
軽量コンパクトで、持ち運びしやすく、苦にならないので、アウトドア向きで、防災面でも優れている。
- 定格1500W、瞬間最大3000Wでエアコンなど高出力な家電を動かすことができる。
- アプリでバッテリー節約モードを設定することで、15%~85%間で使うことができ、負荷を軽減できる。
- グリーンエネルギー優先モード搭載していて、ソーラーパネルとACの同時充電が可能で、ソーラーを優先してくれるので、節電につながる
コンパクトでありながら、最低限の必要機能、スペックを持つ、頼りになるポータブル電源です。
デメリット(気になる点)
続いて、デメリット
Jackery 1000 New単体で見た時には、ポータブル性に振り切っているため、デメリットはないですが、1000Whのライバルと比較した時に、見えてくる部分です。
ソーラー充電性能が、ライバル機種の平均よりも低く、また2ポート各200Wまでなので、400W1枚で充電することができない。Jackeryからは、最大200Wまでのソーラーパネルしか販売されていなく、専用アダプターがあることから、あえての仕様だと思います。
また、出力ポートがライバルと比較した時に少ない。AC口は、タコ足で容易に増やせるので、3口あれば良いと思いますが、USB周りは、ライバル同様4口は欲しかったなと思います。
デバイスの充電は、ACからのアダプターだと変換ロスが大きいので、USBは多い方が良いです。
Jackery 1000 Newはどんな方におすすめできるか?
では、Jackery 1000 Newは、どんな方におすすめできるのか?
考えていきます。
まずは、
1泊程度の車中泊キャンプでは、Jackery 1000 Newが最もおすすめできます。
理由は、1000Wh帯で、特に軽量コンパクトだからです。
車中泊やキャンプで大容量1000Whクラスのポータブル電源を探しているけど、大きいし重たいから、中容量クラスにしようかな、、、と考えている方、結構いらっしゃいます。
そんな方に特におすすめできます!
車中泊キャンプでは、中容量768Whでもオールシーズン対応することはできますが、
夏や冬など、暑さ寒さ対策を十分にすることを考えると、1000Wh以上あると安心です。
とはいえ、1000Wh帯、サイズ重量が大きくポータブル性がギリギリなので、
そんな需要に向けて、作られたのがJackery 1000 Newなので、ベストバイだと思います。
また、防災視点で考えてみると、容量拡張できない点やソーラー入力の低さが気になるかと思いますが、
最低限必要なスペックとして、家庭用コンセント同等の1500W、また容量1000Wh以上あるので、防災用としても、頼りになる機種だと思います。
防災視点で考えた場合、ソーラーパネルは、100Wではなく、200Wセットの方がおすすめです。
さらに、200W2枚あると、最大スペックの400Wになるので、容量不足をカバーできます。
今回家電のテストで色々と使ってみましたが、問題なく動かせたので、短期的な停電なら、特に頼りになります。
視聴者さんの中には、Jackery 1000 Newを2台買った!という方もいました。
拡張できる機種と専用拡張バッテリーもいいですが、
軽量コンパクトなJackery 1000 Newを2台買った方が、2箇所でそれぞれ使うことができ、かつ軽量コンパクトなので、使い勝手が良いそうです。
Jackery 1000 Newの最安値(セールとクーポン情報)
では、Jackery 1000 Newの通常価格、セール価格、コスパなどを見ていきます。
セール価格は、直近の最安値を記載しています。
ポータブル電源は、1Whあたり、100円を切るとお買い得。
通常価格だと、費用対容量130円なので、割高です。
単体購入の場合は7~8万円台が、Jackery 1000 Newを買うタイミングかなと思います!
ソーラーパネルのセット購入は、200Wが個人的には、一番おすすめです。
Jackery 1000 Newのソーラー入力仕様は、最大400W、2ポート、各最大200Wとなります。
200Wのパネルなら、1つのポート200Wのマックス値で効率的に繋ぐことができます。
また、将来的にもう一枚200Wソーラーパネルを追加した場合でも、別途アダプターを買う必要なく、もう一つのポートに直接繋ぐことができます。
100W、2枚の場合、各ポートに直接繋ぐことができますが、将来的に400Wにしたいと思い、100Wパネルを4枚揃えた場合、各ポートに1つ専用の直列用のアダプターを買う必要があります。
コードが別途増えたり、4枚を展開する手間もあるので、将来的なことを考えると最初から200Wパネルセットが良い選択かなと思います。
とはいえ、
200Wパネルのセットは、割引率が若干低いので、100Wパネルセットでも間違いではないと思います。
本体のJackery 1000 Newは、クラス帯で優れているおすすめできるポータブル電源なので、どのセットを選んでも失敗ではないでしょう。
まとめ
以上で、容量1000Whクラスでおすすめしているポータブル電源の1つ、Jackery 1000 Newを解説してきました。
1000Whクラスで、ライバルと競わずに、ユーザーのアンケートを元に改良した最新機種、発売からずっと人気で、現在も予約販売になっています。
防災対策としては、すぐに届いて欲しい気持ちはありますが、予約するだけの価値はあると思います。