どうも、ポータブル電源を専門チャンネル「ポタブルン」を運営している、車中泊歴6年目の菅原拓也です。
ついに、EcoFlowから、革命的な充電器が発売されました!
その名は、「EcoFlow Alternator Charger(オルタネーター チャージャー)」。
現在、最安値で購入できるチャンスです!
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EcoFlowは、いつも業界の新しい斬新な製品を作ってくれます!この商品は、車中泊やキャンプだけでなく、緊急時にもかなり役に立つ充電器です。
本記事では、EcoFlowのオルタネーター・チャージャーを詳しく解説していき、どのポータブル電源で使えるのか?また、どんな方におすすめできるか?なども網羅的に見ていきます。
正直、車中泊やキャンプだけでなく、緊急時~普段の利用にも、とてもお勧めできる充電器です!
というか、ポータブル電源ユーザーなら必見アイテムといっても過言ではありません。
こんな方に必見です!
- 日常的に車を使っている方!
- 車からポータブル電源を高速充電したい!
- 夏の車中泊やアウトドアでポータブル電源を活用したい!
- 車から降ろして家でポータブル電源を充電するのが手間!
- サブバッテリーシステムを組むのが面倒!
- 逆充電でバッテリー上がりやヘタリを防止したい!
- 災害時でも車から高速充電をしたい!
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まだ、ポータブル電源を購入されていない!という方にも、どのセット購入がおすすめなのか?なども後半でご紹介していきます。
EcoFlow Alternator Charger(オルタネーター・チャージャー)とは
EcoFlow オルタネーター・チャージャーは、アイドリング時でも出力できて、走行中に最大800W出力で、わずか75分で1000Wh充電できる高速充電器です!
車のメインバッテリーに接続し、余った電力をポータブル電源に効率的に充電します。
従来のポータブル電源のほとんどは、車のシガーソケット充電に対応していて、だいたい100W程度で充電ができます。
しかし、このEcoFlowのオルタネーター・チャージャーで充電することで、約8倍の800Wで高速充電が可能になります。
シガーソケットの約8倍の800Wで充電できる
100W程度のシガーソケット充電がポータブル電源の大きな課題だった。
近年のポータブル電源の大容量化やAC充電やソーラー充電の高速化など、ほかのスペックは、どんどん向上しているのにシガーソケット充電だけ変わらず100W程度で、あまり実用的ではありませんでした。
しかも、移動中にシガーソケットの接触不良などで、充電できないことも多々あり、長時間の運転以外では使い物にならないスペックでした。
例えば、1000Wh程度のポータブル電源の場合、単純計算で10時間以上、かかります。
ソーラーパネルを車のルーフに設置するより実用的
また、車のルーフにソーラーパネルを設置して、日中に充電することも可能ですが、天気が良い日中だけに限られるため、運要素が強く、また車のルーフに設置する手間などもあり、こちらも実用的ではありません。
当然、バンライフや車旅を長期間される場合は、ソーラーパネルがあることで、恩恵がかなりありますが、週末に車中泊やキャンプ、その他のアウトドアをされる程度であれば、不要かなと思います。
また、災害時のことを考えても、ソーラーパネルよりも、今回紹介するオルタネーター・チャージャーの方が、天候や昼夜に左右されず、ソーラーパネルの設置する手間もない為、かなり実用的だと思います。
逆充電にも対応で車のバッテリーの充電やメンテナンスも可能
更に凄いのは、ポータブル電源を充電するだけでなく、逆に車のバッテリーを充電したり、メンテナンスすることも可能な点です。
エンジンをかけていない場合でも、車の中の機器がある程度、電力使っているので、ちょっとずつ減っています。
そのまま、放置していくと、バッテリーが上がったり、弱ったりしていきます。
それを防ぐために、バッテリーの電圧を見て、充電してくれるシステムも搭載しています。
車のバッテリー上がりも心配ない
例えば、車中泊やキャンプで、車のドアを開けたままにして、ルームライトをつけっぱなしでバッテリー消費していた場合でも、オルタネーター・チャージャーがあれば、バッテリーを充電してくれます。
車から800Wも充電して、車に影響はないのか?
「車から800Wの充電して、車に影響はないの?」という不安もあると思いますが、余分な電力を使って、ポータブル電源を充電しているので、問題ありません。
また、逆充電機能やメンテナンスを行うことで、日常的なバッテリーのメンテナンスも行うことができるので、車のバッテリーにとってもメリットがあります。
EcoFlow Alternator Charger
どうやって充電しているの?
続いて、オルタネーター・チャージャーは、どうやって充電しているの?について解説していきます。
車のバッテリーは、オルタネーター(発電機)につながっていて、発電機からの電力がバッテリーに送られて蓄電されています。
EcoFlowのオルタネーター・チャージャーは、車のオルタネーターからバッテリーに送られる電力の余剰電力を活用して、ポータブル電源を効率的に充電しています。
その電力の電圧を変えたり、制御して、ポータブル電源に電力を送って充電しています。
車のオルタネーターから直接、充電できるため、高出力でポータブル電源を充電できます。
逆に車のバッテリーを充電する際は、ポータブル電源からオルタネーター・チャージャーに電力送り、変換して、スターターバッテリーを充電します。
キャンピングカーなどのサブバッテリーに繋ぐことも可能
キャンピングカーなどのサブバッテリーにオルタネーター・チャージャーを接続することもできるので、サブバッテリー搭載のキャンピングカーオーナーの方にも、おすすめできる商品だと思います。
設置が簡単なので、サブバッテリーの構築が面倒な方にもおすすめ
また、EcoFlow オルタネーター・チャージャーの登場により、積み下ろしできるポータブル電源と組み合わせて、サブバッテリーシステムより柔軟な走行充電システムが簡単に構築できるようになりました。
サブバッテリーシステムは、構築が面倒で、初心者には難しいので、ポータブル電源とオルタネーターチャージャーがあれば、高速な走行充電システムが構築できるのは、本当に、素晴らしいと思います。
EcoFlow Alternator Charger
3つのモード
続いて、オルタネーター・チャージャーの3つの機能を見ていきます。
バッテリーを常に良好な状態に保ち、EcoFlowアプリで遠隔監視と制御ができます。
充電モードは、日常の運転中に使用し、ポータブル電源を充電します。
最大入力:76A(11V~31V)、最大出力:800W(40V~60V)
逆充電モードは、車を始動するのに、バッテリー蓄電量が枯渇した場合に使用し、ポータブル電源から充電します。
最大入力:21A(40V~60V)、最大出力:800W(13.8V/27.6V)
最後に、バッテリーメンテナンスモードは、駐車時に使用し、小さい逆電流でバッテリーをメンテナンスすることで、スターターバッテリーの劣化を抑えて、寿命を延ばします。
最大入力:3A(40V~60V)、こちらは、最大出力:100W(13.8V/27.6V)
その他の製品仕様
その他、動作温度範囲:-20℃~60℃(保管温度:-30℃~70℃)
サイズ:242×194×35mm で、重量:約2.3kg
保管温度範囲を見る限り、オルタネーター・チャージャーは、車内に設置したままでも、問題なさそうですね。
対応しているポータブル電源
EcoFlow オルタネーター・チャージャーで充電できるポータブル電源を見ていきます。
DELTA 2、DELTA 2 Max、DELTA Pro、DELTA Max 2000、DELTA Max 1600、DELTA 2専用エクストラバッテリー、DELTA 2 Maxの専用エクストラバッテリーです。
対応機種が少ないですが、この為に揃えても良いと思うほど、素晴らしい充電器だと思います。
EcoFlow Alternator Charger
良い点
では、EcoFlow オルタネーターチャージャーの良い所と注意する所を解説していきます。
まず良い所は、
- わずか1.3時間で1kWh充電できること!従来のシガーソケットの約8倍の速度
- 3つのモードで、車のバッテリーを充電したりメンテナンスもできる
- サブバッテリーシステムを組むよりも圧倒的に簡単なこと
シガーソケット充電が遅ので、自宅のACから充電するのが当たり前でしたが、これがあることで、車の余剰電力を使って、効率的にポータブル電源を充電することができます。
車中泊キャンプやアウトドアでのメリットが特に大きいように思いますが、緊急時でも、役に立つ素晴らしいアイテムだと思います。
普段、クルマに乗られている全ての方に、おすすめできるアイテムです。
EcoFlow Alternator Charger
注意する所
続いて注意することは、
- 取り付けが簡単とはいえ、多少作業が発生する
- 対応しているポータブル電源が少ないことです。
取り付けに関しては、公式サイトに動画がありますので、そちらを参考にすれば簡単にできると思います。
また、対応しているポータブル電源は、DELTAシリーズの主力製品なので、買って間違いないポータブル電源たちです。
これからポータブル電源の購入もされるなら、リン酸鉄を搭載しているモデルがお勧めです。お勧め機種は、この後紹介します。
EcoFlow Alternator Charger
セール情報とおすすめのセット
では、EcoFlow オルタネーター・チャージャーに対応しているポータブル電源の中から、用途別でおすすめ機種を選んでいきます。
今回紹介するセット内容のすべて、セール対象で、かなりの値引率なので、単体もしくはセット購入のどちらもおすすめです!
しかも、セール価格から更に5%OFFクーポンも配布しているので、チャンスです。
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上から、オルタネーターチャージャー単体では、通常88,000がセール価格にクーポン利用で、58,520で購入できます。
単体購入は、対応のDELTAシリーズをすでに持っている方におすすめです!
DELTA 2とのセット購入
DELTA 2とのセット購入は、通常224,070円がセール価格にクーポン利用で、127,719円になり、かなりの値引き率です。
DELTA 2は容量1024Wh、出力1500Wなので、一般家庭のコンセントと同じ出力性能です。
また、オルタネーターチャージャーに対応しているポータブル電源で、最も軽量コンパクトモデルで安く揃えることができます!
なので、最初の一台におすすめできます!
車中泊でポータブル電源デビューしてみたい方、防災からアウトドアまでアクティブに使いたいポータブル性と性能のバランスがちょうど良いポータブル電源を探している方におすすめです!
万が一、1024Whで容量が足りないと感じた場合は、DELTA 2の専用エクストラバッテリー(1024Wh)を将来的に買うこともできるので、容量倍増も可能です!
DELTA 2 Maxとのセット購入
続いて、DELTA 2 Maxとのセット購入は、通常331,870円がセール価格にクーポン利用で、173,402円になり、こちらもかなりの値引き率です。
個人的には、DELTAシリーズで最もおすすめしているポータブル電源です。
DELTA 2、DELTA 2 Max、DELTA Pro、それぞれ持っていますが、2000Wh帯のDELTA 2 Maxは、夏場のポータブルエアコンやポータブル冷蔵庫、にも十分に対応できるので、若干、サイズや重量はありますが、やはり2000Whあるとオールシーズン安心です。
DELTA PROとのセット購入
続いて、DELTA Proとのセット購入は、通常512,160円がセール価格にクーポン利用で、243,276円になり、半額以下になります。
DELTA Proは、転がして移動できる、タイヤがついていますが、重量やサイズがかなりあるので、ポータブルに家、アウトドアで使い分けたい!という方には、あまりお勧めできません。
キャンピングカーのサブバッテリーの代用であったり、自宅の蓄電池、災害時の保険として、何か一つの用途で利用するには、最適なポータブル電源です。
今回のオルタネーターチャージャーと合わせて、サブバッテリーシステムの代用として、車中泊キャンプでガンガン使いたい!という方に、向いています。
一点、オルターネーターチャージャーは、夏場でも車に放置しても問題なさそうですが、ポータブル電源などのリチウムイオン電池搭載している蓄電池は、暑さ寒さに弱いため、対策が必要です。
オルタネーターチャージャーが、車の余った電力を使ってポータブル電源を充電するため、普段のちょっとした移動でも、充電したいですよね。そうすることで、週末のアウトドアでは、100%の状態でポータブル電源を使うことができて、緊急時にも十分、充電されている状態が作れそうです。
なので、蓄電できる容量が多いほど、その恩恵が大きいため、2000Wh帯のDELTA 2 Maxや3000Wh帯のDELTA Proとの組み合わせをお勧めします!
WAVE2とのセット購入
また、ポータブルエアコンのEcoFlow WAVE2と専用バッテリーとのセット購入もお勧めでして、こちらは、すでにオルタネーターチャージャー対応のDELTAシリーズを持っている方対象です。
実際に、WAVE2持っていますが、暑い時期の車中泊キャンプでDELTAシリーズを組みわせて利用しています。
WAVE2は、DELTA 2やDELTA 2 MaxなどとDC接続ができて、変換効率を減らして、稼働時間を伸ばすことができるので、同容量帯の他のポータブル電源で動かすよりも、稼働時間が伸びます!
自宅のエアコンが200Vの方など、ポータブル電源でエアコンを動かせない場合でも、緊急時など一時的に代用することも可能です。
DELTA 2 MaxとWAVE 2とオルタネーターチャージャーのセットもあったので、こちらもかなりお勧めです。
僕は、EcoFlow WAVE 2を使うとき、DELTA 2 MaxにDC接続で利用しています。
まとめ
以上で、EcoFlow Alternator Charger(オルタネーター チャージャー)を解説してきました。
この商品の発売により、車から高速充電ができるようになりました。
ソーラーパネルのように、天候に左右されず、設置や展開の手間もなく、一度設置すれば、いつでも高速充電が実現できるので、とても魅力的な充電器だと思います。
対応しているポータブル電源がEcoFlowのみで、制限がありますが、この充電器により、EcoFlowの優位性が更に上がっていきます。
ポータブルエアコン、EcoFlow WAVE 2と同じように、EcoFlowのポータブル電源を使っていることで、恩恵があります。
今後も、EcoFlowは、このような業界の新しいトレンドを作っていくと思います。
とてもワクワクが止まりません。
EcoFlowの最新機種DELTA 3 Plus、容量1000Wh帯で、最もベストバイになり、筆者もメイン機として、乗り換えました。
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