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【5/31〜6/3】AmazonスマイルSALEで買うべきポータブル電源『Anker Soilxシリーズ』を徹底解説!セールと併用可能クーポンもあり

当サイトには広告が含まれますが、筆者独自の視点で作成している内容には影響を与えません。

どうも、ポータブル電源の専門チャンネル「ポタブルン」を運営している菅原拓也です。

僕は100台以上のポータブル電源を使ってきた、ポタ電オタクなんですが、結局、どのメーカーのどの機種を使ってるの?という声が多いので、

現在、愛用している「Anker Solixシリーズ」をご紹介させていただきます!

今回、Anker Solixシリーズの比較や選び方を徹底解説しているので、迷われている方はぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

また、今回紹介するポータブル電源のお得なセール情報と併用可能クーポンを記事後半でまとめていますので、ポータブル電源探している方、ぜひご活用ください。

セール逃して、Solixシリーズを安く買えなかった!」という声をいただくので、この記事を見つけたあなたは、とてもラッキーです!

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※忖度なし
現在、愛用しているポータブル電源のご紹介!

僕は、昨年の11月にAnker Solix C1000 Portable Power Stationを使い始め、1000Wh帯のポータブル電源の中で、特に性能バランスやブランドのサービス面の良さから、愛用してきました。

現在は、自宅デスクのUPSと車中泊で愛用しています。

『筆者、愛用中のポタ電もセール中です』

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しかし、最新の「Anker Solix C800 Plus Portable Power Station」も魅力的だし、C1000 / C800 Plusの最新カラー「ブラック」も魅力的で、どれをメインで使おうか?正直迷っています、、、

僕と同じように「Anker Solixシリーズどれがいいのか迷ってる。」という声がとても多いので、今回は、Solixシリーズ3つを比較していきます。

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Anker Solixシリーズをおすすめする理由

まず、なぜAnker Solixシリーズを使っているのか?について話します。

理由は、製品の性能の高さとサービス面の両方が整っているからです。

買ってからのサービス面の充実、処分時の回収サービスまでの体制が整っているので、安心して使うことができます。

ポタブルン

いろんなブランドのポータブル電源を紹介していて、大変申し訳ないですが、Ankerのサービス面に並ぶブランドは、いないですね。

Solixシリーズは、耐久性が高い!
10年使える長寿命なポータブル電源

製品の耐久性が非常に優れていて、「10年使えるポータブル電源」ということで、電池寿命の長さと安全性の高さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池の採用に加え、独自技術により電子部品の寿命は50,000時間を誇り、ポータブル電源全体の長寿命化を実現しています。

リン酸鉄を採用しているOEMポータブル電源の場合、とても安く買えたりもしますが、将来的に不安なので、選ぶ上で、企業選びはとても重要です。

ポタブルン

電池素材だけ長寿命化できても、電子部品が先に寿命を迎えてしまいます。

※電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでのサイクル回数は3,000回以上、電子部品の寿命は50,000時間を誇り、適切な利用方法 および環境下においては、1日1回ご利用いただいても約10年に渡り正常な状態を保ちます。

豊富な問い合わせで迅速な返信
Anker製品で揃えるメリットがある

僕は、ポータブル電源をはじめ、モバイルバッテリーや充電器、ケーブルなどAnker製品をたくさん使っています。

Anker製品で揃えると、それぞれ不具合などあった場合、問い合わせ先が1つなので、手間が減りますし、電話、メール、チャット、LINEなど豊富な問い合わせ方法で、迅速に返信が来るので、とても安心です。

ポタブルン

製品の性能とサービス面のバランスの良さから、Anker Solixシリーズを使っています。

Amazonスマイルセールで買うべき
Anker Solixシリーズを紹介

では、そんなAnker Solixのラインナップを紹介していきます!

左から、C800、C800 Plus、C1000です。

C800 PlusとC800は、上面の収納スペースにキャンプライトがあるかないか?の違いです。

  • C800 PlusとC800は、中容量帯、容量768Wh、定格出力1200W
  • C1000は、大容量帯、容量1056Wh、定格出力1500W

中容量帯と大容量帯で、容量と出力の差がそれほど大きくないので、どちらを買えばいいのか?選ぶのがとても難しいです。

Solix C1000は、拡張バッテリーBP1000に対応している

大きく違う点は、C1000が容量拡張に対応していて、専用拡張バッテリーBP1000を1つ接続できて、容量倍の2112Whになります。

C800 PlusとC800は、拡張に対応していません。

Solixシリーズの選び方

予算許すなら、C1000がおすすめです。実際に使ってみて、容量を増やしたい場合は、BP 1000を将来的に購入するのもアリだとおもいます。

ポタブルン

セールで合わせて購入するのもありですね。

予算を抑えたいけど、高スペックで信頼できるメーカーから買いたい!という方には、C800がおすすめです。

C800 Plusは、キャンプライトと伸縮可能なポールが付属しているので、アウトドアが趣味の方におすすめできます。キャンプライトと伸縮可能なポールの使い勝手が非常に良かったです。

ポタブルン

C800 Plusは、アウトドア向きですが、キャンプライトが一体型になっているので、停電時でも大活躍!

Solix C1000のカラーバリエーション(3色展開)

C1000は、3色展開になっていて、ダークグレー、ベージュ、ブラックです。

ブラックは、5/30に発売されたばかりの新カラー

ポタブルン

カラーバリエーションがあるのは、嬉しいですが、悩みますよね、、、うちの妻は、ベージュカラーが好きみたいです。僕は、ダークグレーかブラックで迷いますね。

しかも、拡張バッテリーBP 1000も各カラー登場予定なので、色を揃えることができるのも嬉しいです。

※ 6/5(水) 発売開始予定とのこと。

Solixシリーズの3機種の性能スペックを比較

では、ここからは、Solixシリーズの3つの性能スペックを詳しく比較していきます。

C800とC800 Plusは、キャンプライトの有無と重さ、価格以外同じなので、項目をまとめています。

表でまとめると、かなり見にくいので、項目別で比較していきます。

サイズと重量の比較

まず、サイズに関して、C800とC800 Plusが横約37.1cm、高さ約25cm、奥行き約20.5cm

C1000が横約37.6cm、高さ約26.7cm、奥行き約20.5cm。

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横に並べてみると、大きな差は感じられません。

分かりやすいように、2リットルペットボトルも並べてみました。

重量は、C800が約10.5kg、C800 Plusが約10.9kg、C1000が約12.9kg。

C800 Plusは、キャンプライトと伸縮可能なポールが付属しているので、約400g、C800より重い。

電池容量の比較

容量は、C800とC800 Plusが768Wh、C1000が容量1056Whです。

実際に使える容量(実効容量)テストをした結果、C800、C800 Plusが約600Wh、C1000が約850Whでした。

実効容量で比べると、約250Wh程度の差となります。

定格容量と実際に使える容量の差は、蓄電池の内部抵抗や、電池保護、そして、インバーター消費、冷却ファンなどが含まれます。

ポタブルン

利用する環境や接続する機器によって、多少変化があると思います。

容量の拡張に対応しているのは、C1000のみで、専用拡張バッテリーBP1000を1つ繋ぎ、最大2112Whまで増量できます。

拡張バッテリーも実効容量がC1000と同様だった場合、合計容量、約1700Whということになります。

その為、拡張バッテリーを接続した場合は、C800、C800 Plusの実効容量、約600Whよりも、約1100Whほど多い結果となります。

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将来的に、増量できるのは、C1000の強みですね。

AC出力の比較

定格出力は、C800、C800 Plusが1200W、C1000が1500W、共に電圧100V。

C1000のみSurgePad™︎対応で、合計2000Wの消費電力の家電まで同時に利用可能です。

SurgePad™︎は、精密機器や電圧保護機能がある機器(エアコンやコンプレッサーなど)は機能対象外となります。

ポータブル電源選びでは、AC出力が特にポイントになるんですが、

家の壁にある一般家庭用のコンセントは、AC1500W(100V、15A)なので、同様の出力を出せるポータブル電源を選ぶことで、家庭用の家電は、ほぼ全て動かすことができます

なので、どのような場面でも対処できる機種が欲しい!という方や、どれがいいか分からないという方は、C1000がおすすめです。

とはいえ、C800、C800 Plusの1200Wでも、大体の家電を動かすことができます。

例えば、定格1300Wのトースターを実際に使ってみたところ、温度設定を最大ではなく、中や弱にすることで、問題なく利用できました。IH調理器も同様、温度設定を下げることで、問題なく利用できました。

高出力な家電は、大体温度調整できるので、調整次第で動かすことができます。

また、中容量帯で定格1200Wは、かなり高い出力なので、AC出力だけみても高性能です。

最短充電時間の比較

急速充電は、3機種全て約58分。外気温や使用環境により、充電時間が遅くなる場合もあります。

実際に充電テストを行ったところ、C800 Plusが約58分。C1000が約54分でした。

スマホ画面がブルーライトカット用に設定しているので、Anker アプリの実際の色味と変わっています。

1時間未満で100%フル充電できるのは、アウトドアから防災まで、あらゆるシーンで役に立ちます。

ポタブルン

アウトドアに行く当日の朝に、充電し忘れに気づいたり、急な台風や雷雨の予報が来たとき、1時間あれば100%フル充電できるのはありがたい。

ソーラーパネル充電の比較

ソーラー充電は、C800 Plus、C800が最大300Wで最短2.8時間。

(※Anker Solix PS400 Portable Solar Panelを1枚使用時)

C1000が最大600Wで最短2時間となります。

(※PS400を2枚使用時)

ソーラーパネル充電は、天候やソーラーパネルの向きによって発電量が大きく変わります。

出力ポート数の比較

続いて、出力ポートを見ていきます。

C800とC800 Plusが合計10ポート

USB-Aが2つ、各最大12W。USB-Cも2つ、最大30Wと最大100W。

シガーソケットは、最大120W。ACは5つで最大1200W。

C1000は、合計11ポートで、C800とC800 Plusより、ACが1口多く、最大出力も高い1500W。

Anker アプリ接続は、3機種すべて対応

3機種全て、アプリ対応で、入出力のモニタリング、本体温度の確認、AC充電入力値の変更、その他詳細設定などが行えます。

ポタブルン

設定項目が豊富ですが、何も設定しなくても問題なく利用できます!

通常価格とセール価格の比較

通常価格は、税込で、C800が99,900円(税込)、C800 Plusが109,900円(税込)、C1000が139,900円(税込)です。

6月3日 (月) 23:59までのセール価格を記載しています。

Anker Solixシリーズ機種ごとに使える家電や目安時間

では、実際に電化製品を使うことを想定して、それぞれの機種がどの程度使うことができるのか?みていきます。

C800 PlusとC800は、容量出力スペックが同じ為、まとめています。

IH調理器までが、C800 PlusとC800で対応できる定格1200Wです。

また、C1000に拡張バッテリーBP1000を繋いだ場合は、約倍の時間利用でききます。

家電の種類や使用環境によって、利用できる時間や回数が変わるので、あくまで参考にしてください。

100Vエアコン(冷暖房)の使用目安時間

まずアイリスオーヤマ 12畳モデルの冷房の定格消費電力970Wの場合、

C1000は、52分くらい。C800、C800 Plusは、38分くらい動かすことができます。

また、暖房の場合、定格消費電力1100W程度なので、

C1000は、45分くらい。C800、C800 Plusは、33分くらい動かすことができます。

200Vのエアコンは、C1000、C800 Plus、C800では動かすことができません。

200V対応のポータブル電源「Anker Solix F3800 Portable Power Station」なら動かすことができます!

200Vエアコンを自宅で使っている方もいると思いますので、自宅のエアコンが100Vなのか?200Vなのか?も確認してみてください。

扇風機(AC・DC)の使用目安時間

また、扇風機をエアコンと同時に動かすことで、室内の温度ムラを減らし、エアコンの設定温度を上げたり下げたりする必要がなくなるので、節電につながります。

AC扇風機は消費電力40W程度、DC扇風機は消費電力20W未満なので、DC扇風機の方が価格が高いですが、日々の節電から、防災時のことを考えるとおすすめで、容量が限られているポータブル電源との相性も抜群です。

石油ファンヒーターの使用目安時間

続いて、石油ファンヒーター(9畳用)の場合、約20Whほど電力消費するので、C1000の場合は、約42時間動かすことができます。

C800 Plus、C800の場合は、約30時間動かすことができます。

定期的な換気でON・OFFを繰り返すと、点火時、消費電力が約80Wになるので、合計稼働時間も変わってきます。

石油ファンヒーターも機種によって消費電力が大きく変わります。

おすすめは、少し高いですが、省エネタイプです。

電気毛布(1枚・2枚)使用目安時間

続いて、一人用140cm×80cmの電気毛布、消費電力55Wの場合、

C1000は、約15時間。C800 Plus、C800は、約11時間動かすことができます。

2枚使用時は、それぞれ、約半分の時間になります。

電気毛布も温度の強弱、調整することで、稼働時間を伸ばすこともできます。

ポタブルン

寝袋の中に電気毛布を入れることで、熱が外に逃げにくくなり、電力を節約できます!

洗濯乾燥機(ドラム式)使用目安時間

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機、洗濯時 約68Wh、洗濯乾燥時(省エネモード)で約620Wh

洗濯のみは、C1000が約12回、C800とC800 Plusが約9回。

洗濯乾燥を省エネモードで行った場合、C1000が1回、C800とC800 Plusは、ギリギリ1回できるかできないか。

タテ型よりもドラム式洗濯機の方が、消費電力や使用水量が少なく、節電と節水ができます。

冷蔵庫(272L)の使用目安時間

冷蔵庫272L 消費電力60W程度の場合、

C1000は、約14時間。C800 Plus、C800は、約10時間動かすことができます。

IH調理器の目安使用時間

続いて、調理家電をみていきます。

定格1200WのIH調理器は、強さレベル「強」で利用した場合、C1000が約42分。

C800 Plus、C800が約30分。

強さレベル「中」「弱」で動かすことで、稼働時間を伸ばすことができます。

弱でもお肉にしっかりと火が通るので、簡単な炒めモノ程度なら、そこまで電力消費しません。

中、700Wだと、C1000が約1.2時間、C800 Plus、C800が約50分。

弱、200Wだと、C1000が約4.2時間、C800 Plus、C800が約3時間動かせます。

トースターの使用目安時間

続いて、定格1300Wのトースター、温度設定マックス230℃では、C800 Plus、C800で動かすことができませんでした。

中や弱の場合、問題なく動かすことができて、パンを焼くことができました。

トースターは、温度が過剰に上がりすぎないように、自動的にヒーターがついたり消えたりしています。

その為、1300Wから10W未満を行き来しています。

温度設定を下げると、C800 PlusやC800で動かせる理由は、定格1200Wを超える1300W程度の時間が短く、瞬間出力の1600Wで対応できている為です。

温度マックスの230℃だと、瞬間ではなく、継続な出力になるので、オーバーロードで止まってしまいました。

瞬間最大出力は、家電などの起動時の一時的な高出力に対応するので、利用する家電の起動電力も確認が必要です。

電子レンジの目安使用時間

電子レンジは、定格500W~700Wと表示されていても、1300W以上の消費電力になる場合が多いです。

その為、C800 PlusやC800では動かすことができません。

電子レンジの種類によっては、C800 PlusやC800でも動かすことはできます。使用したい電子レンジがどの程度の出力なのか?AC出力計測器などを用いて確認してください。

C1000の場合は、約38分動かすことができます。3分の温めを約12回できます。

ミニクッカーの使用目安時間

消費電力が少ないミニクッカーなどを用意しておくことで、高出力な調理家電の代わりになり、持ち運びもしやすいので、緊急時からアウトドアにもおすすめです。

また、ポータブル電源、暑さ寒さに弱く、環境によって電力ロスも大きくなるので、万が一の対策として、カセットコンロ、カセットガスも用意したり、ソーラーパネルで、日中に太陽光で充電できるようにしておくことで、容量に限りがあるポータブル電源と上手く付き合っていくことができます。

工夫次第で、C800やC800 Plusでも十分利用できる!

利用できる家電の目安時間を比較しました。

中容量帯のC800 PlusとC800、大容量帯のC1000は、容量クラスが近いため、利用時間に大きな差はみられませんでした。

C800 PlusやC800でも工夫次第で、十分に利用可能です!

しかし、利用できる家電には差があり、電子レンジはC800 PlusやC800では利用できないので、電子レンジを使いたい場合は、必然的(ひつぜんてき)にC1000が選択になります。

また、拡張バッテリーBP 1000とC1000を接続することで、合計容量2112Wh(超大容量帯)になるので、利用時間に大きく差が生まれます。

また、ソーラーパネルとの組み合わせでも、使い方が変わってきます。

どんな使い方をされるのか?によって、最適な機種やセットが変わるので、ここからは、シーン別で考えてみたいと思います。

シーン別で選ぶ、Anker Solixシリーズの最適な機種

シーンごとのおすすめ機種やセットを考えてみました!

あくまで参考程度なので、最終的には予算に合わせて選んでみてください。

工夫次第で、容量や予算を減らすこともできると思います。

用途は、7つに分けて、それぞれ目安の容量帯とおすすめのSolixシリーズを選びました。

デスクトップPCのUPS(無停電電源装置)

まず、デスクトップPCのUPSとして使いたい場合は、C800がおすすめです。

UPSの切り替え速度は、3機種全て20m秒以内で同じ速度なので、価格が一番安いC800を選びました。

パススルー充電に対応していて、常時繋いでいても、劣化ないため、普段からUPSとして使うことで、万が一の停電、緊急時でも電池残量100%の状態で、使うことができます。

僕は、C1000を持っているので、C1000をUPSとしても利用していますが、UPSだけで選ぶなら、C800で十分だと思います。

※瞬間的に電力が途切れるため、データサーバや医療機器など、不具合が起こると人命 / 財産に重大な危険を及ぼしうる用途でのご使用はお控えください。

日帰り〜1泊程度のアウトドア

続いて、日帰りのアウトドアから、週末一泊二日程度の車中泊では、C800、C800 Plusがおすすめです。

実際に1泊2日の車中泊キャンプで中容量帯でも、十分容量足りたので、少しでもコンパクトで軽量な2機種が良いでしょう。

C800 Plusのキャンプライトと伸縮可能なポールは、アウトドアに最適で、実際に車中泊で使ってみて使い勝手が良かったので、予算が許すなら、おすすめです!

アウトドアで暑さ寒さ対策を家電でする場合

夏や冬の車中泊キャンプで、電化製品を使って暑さ寒さ対策される場合は、C1000とBP 1000の組み合わせがおすすめです。

夏にポータブルエアコンや小型扇風機、冬に電気毛布などを長時間使うことを考えると、大容量~超大容量程度の容量があると安心です。

上手く使えば、中容量帯でも対処できるかもしれませんが、ポータブル電源のバッテリー残量を気にしながらのアウトドアは、とてもストレスになります。

また、一緒にアウトドアをされるパートナーやペットのことを考えると、家族の安全安心を考え、容量に余裕を持たせた方が良いと思います。

豆知識として、暑い寒い環境でのポータブル電源の充放電や保管は、バッテリーの劣化を早める可能性があるので、アウトドアで使った後は、車内や屋外に置きっぱなしではなく、人が過ごしやすい、室内に一緒に連れってあげてください。

バンライフ・車中泊旅

続いて、バンライフや連泊の車中泊旅をされる場合は、C1000と拡張バッテリーBP 1000、さらにソーラーパネル PS400の組み合わせがおすすめです。

過去に何度かバンライフで日本を各地を旅してきたんですが、移動中は、車のシガーソケットからの充電、日中天気が良い時は、ソーラーパネルを広げて充電していました。

ソーラーパネルがないと、ポータブル電源の電力が減ったら、移動して、車のシガーソケットから充電するという無駄にガソリンを消費してしまいます。

停電・防災対策

続いて、停電・防災対策では、正直容量が多い方が安心なので、C1000とBP 1000の組み合わせがベストですが、C800 Plusは、キャンプライトと一体型になっていて、夜間の停電でも本体の正面にある横長のLEDライトとキャンプライト2つの組み合わせで、部屋を明るく照らすことができます。

C800 Plusだと、ランタンや懐中電灯を別で用意したり、充電の心配もなくなるも、手間が減っていいですよね。

C800 Plusの場合は、ソーラーパネルPS200やPS400との組み合わせで、容量不足を補うことができますが、夜間の停電や日中に天気が悪い場合など充電できません。

その為、常に100%の状態でキープして、いざという時に、十分な容量で対処できるように、日常的にパススルー充電でUPS対策したい家電へ繋いで、常時使うのがおすすめです!

また、防災対策では、ポータブル電源に頼り切らずに、カセットガス、カセットコンロ、ホッカイロ、濡らしたタオルを準備するなど、

最悪、ポータブル電源の残量が0になっても、対処できるように、準備しておくことが重要です。

Anker Solixシリーズは、100%フル充電での保管OK

Anker Solixシリーズは、100%フル充電で保管してもOK、コンセントに挿しっぱなしでもOKなので、停電・防災対策にも、相性の良いポータブル電源です。

一般的なポータブル電源は、60~80%程度での保管を推奨していて、100%満充電の状態だと、バッテリーの劣化が早まってしまいます。

いつくるか分からない、停電・防災対策において、60%~80%での保管を推奨しているポータブル電源は、非常に相性が悪いです!

ちなみに、パススルー充電時、C800 Plus、C800、C1000共に、1200Wまで使用可能となります。

※バッテリー出力時、C800 Plus、C800は1200W。C1000は1500W。

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Anker Solixシリーズを安く買う方法!

では、最後にセール情報とクーポンについて、ご紹介していきます!

今回紹介した、C800、C1000、BP 1000やSolixシリーズのソーラーパネルなどもセール対象です。

C800 Plusは、セール対象外ですが、1万円OFFクーポンがありました!

では、特におすすめの商品をピックアップしていきます。

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C1000に対応の拡張バッテリーBP1000もお買い得!

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また、Solixシリーズのソーラーパネルもセール対象となっていますので、合わせて購入がおすすめです!

軽量コンパクトな100Wのソーラーパネル、Anker Solix PS100 Portable Solar Panelが通常価格34,900円からセール価格25,900で26%オフ

サイズと性能のバランスが良い、200Wのソーラーパネル、Anker Solix PS200 Portable Solar Panelが通常価格69,990円からセール価格51,900円で26%オフ

効率的に充電できる400Wのソーラーパネル、Anker Solix PS400 Portable Solar Panelが通常価格99,990円からセール価格79,990円で20%オフ

ソーラーパネルのセール情報を確認する

●「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」

✅ 26%OFF:34,900円(税込) ⇒ 25,900円(税込)

(Amazon) https://amzn.to/3X1npWa

(Anker Japan 公式オンラインストア) https://bit.ly/4bT8NNb

●「Anker Solix PS200 Portable Solar Panel」

✅ 26%OFF:69,990円(税込) ⇒ 51,900円(税込)

(Amazon) https://amzn.to/3R3ALgC

(Anker Japan 公式オンラインストア) https://bit.ly/3R591bs

●「【アップグレード版】Anker Solix PS400 Portable Solar Panel」

✅ 20%OFF:99,990円(税込) ⇒ 79,990円(税込)

(Amazon) https://amzn.to/3wKoG9l

(Anker Japan 公式オンラインストア) https://bit.ly/3Vm16Jt

200V家電も動かせるポータブル電源もお買い得!

また、200Vのエアコンを動かすことができる、超大容量3840Wh、定格出力5000WのAnker Solix F3800 Portable Power Stationもセール対象となっています!

うちのリビングは、200Vのエアコンなので、夏場、ペットをお留守番させてる時に、万が一停電が起きた場合を考えるとF3800もとても魅力的に感じます。

F3800のセール情報を確認する

【クーポン対象外となります】

●「Anker Solix F3800 Portable Power Station」

✅ 14%OFF:699,900円(税込) ⇒ 599,900円(税込)

(Amazon) https://amzn.to/3R3WeWE

(Anker Japan 公式オンラインストア) https://bit.ly/3VoH2Gs

その他にも、PowerHouseシリーズなどもセール対象になっているので、ぜひ、セール会場を覗いてみてください!

まとめ

以上で、僕が100台以上のポータブル電源を使ってきて、行き着いた「Anker Solixシリーズ」の3機種を比較してきました。

ちなみに、現在メインで使っているのは、C1000とBP 1000です。

分からないことがあれば、この動画へコメントください。

『筆者、愛用中のポタ電もセール中です』

29%OFF:139,900円(税込) ⇒ 99,900円(税込)
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