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2024年最後のビッグセール!Amazonブラックフライデーおすすめのポタ電を厳選15選

※激安チャンスを逃すな!Amazonブラックフライデーで買うべきポータブル電源を容量別で18選!

当サイトには広告が含まれますが、筆者独自の視点で作成している内容には影響を与えません。

どうも、今までに100種類以上のポータブル電源を使い、1000台以上販売してきた経験を元に、ポータブル電源を使ったイベント主催や個人から企業様へ購入サポートを行ってきたポタブルンです。

ついに、ブラックフライデーで買うべきポータブル電源のデータベースが完成しました。

価格、性能スペックを簡単に比較することができすので、本動画と合わせてご活用ください。

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Amazonブラックフライデーで準備すること

Amazonブラックフライデーで、さらにお得に買い物をする為には、、準備が必要です。

ここからは、詳しくその手順をご紹介していきます。

4つだけで、簡単な作業です!

ブラックフライデーの準備
  1. Amazonのスマホアプリをダウンロード
  2. Amazon プライム会員になる
  3. キャンペーンとスタンプラリーに参加
  4. Amazonマスターカードで更にお得

Amazonのスマホアプリをダウンロード

1つ目、Webサイト経由で購入するよりも、Amazonショッピングアプリ経由でお買い物をすることで、+0.5%のポイント付与が得られます。

スマホのアプリストアで「Amazon ショッピングアプリ」と検索して、ダウンロードしておきましょう!

Amazonプライム会員になる

2つ目、Amazon プライム会員になることで、セール期間中は、ポイント還元率が2%アップしたり、通年配送料が無料になったり、さまざまなメリットが得られます。

プライム会員になって、どのくらい得したのかAmazonで確認できますが、僕の場合は、2023年6月13日から約5ヶ月で57,069円得したことが分かります。

「当日 お急ぎ便」まで無料になるので、めちゃくちゃおすすめ!

あとは、映画見放題、音楽聴き放題などサービスが充実しています。

30日間無料体験できるので、この機会にぜひ!概要欄の「Amazon プライム会員30日無料体験」より、登録してみてください。

キャンペーンにスタンプラリーに参加

3つ目、キャンペーンにエントリーとスタンプラリーに参加

どちらもボタンを押すだけで参加できるので、数秒で終わります!

買う物が決まっていなくても、大丈夫なので、とりあえず、エントリーしましょう。

スタンプラリーは、全部で5つあり、1つポイントアップキャンペーンにエントリー、2つAmazon Music Primeを聴く、3つPrime Videoを観る、4つPrime Readingを読む、5つスポート&アウトドア商品を購入するです。

3つは、プライム会員になれば、すぐにクリアできるので、ぜひ行ってみてください。

ちなみに、期間は、11月17日(金)~12月15日(金)までです。

Amazonマスターカードで更にお得

さらに、お得に買い物をしたい方、日常的にAmazonで買い物をしている方は、Amazon Mastercardがおすすめです。

僕は、Amazonで日用品からガジェット買い物する時に、使っています!

セール期間中は、Amazon Mastercardで買い物をした場合、3%のポイント還元があります。

ブラックフライデーで容量別に厳選

本動画では、データベースの情報を元に、容量クラスを5つに分けて、最小容量クラスから順に、評価の高いライベル機種同士を比較をしていき、どの機種がどんな方におすすめなのか?を忖度なしでご紹介していきます。

動画視聴して分からないことがあれば、気軽にコメントやLINEを下さい。

容量クラスごとのセール時の価格の目安は、

セール価格の目安

・最小容量で、2~3万円程度
・小容量で、3~5万円程度
・中容量で6~8万円程度
・大容量で8~11万円程度
・超大容量で15~18万円程度

ブラックフライデーのポイント還元なども付与されるので、さらにお買い得になるチャンスです!

さらにお得に購入する方法や、セール価格に併用可能な限定クーポン情報など、動画後半でご紹介していきます。

容量299Wh以下
最小容量のおすすめポータブル電源

まずは、最小容量クラス、容量299Wh以下のポータブル電源を4台紹介して、比較していきます。

EcoFlow RIVER 2

1台目、EcoFlowの「RIVER2シリーズ」で最も軽量コンパクトモデル「RIVER2」を見ていきます。

RIVER2シリーズの3機種は、Amazonを初め、各ECサイトで圧倒的に販売実績があり、Amazonだけでもシリーズで月間600台以上売れています。

独自評価は、3.5。容量256Wh、出力450W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計605mm、重量3.5kg。パススルー、EPS、アプリ対応です。

最安値は、19,734円で費用対容量77円と、かなりお買い得。

Amazonで過去1ヶ月で400台以上売れている売れ筋のポータブル電源です。

RIVER2は、メーカー側がYouTubeに過激な耐久試験の様子を公開しているほど、耐久性、安全性に自信があり、世界トップクラスの安全認証期間テュフ ラインランド認証を取得している自信作です。

BLUETTI AC2A

2台目、BLUETTIから最新軽量コンパクトモデル「AC2A」を見ていきます。

独自評価は、3.7でクラストップ。容量204Wh、出力600W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計580mm、重量3.6kg。パススルー、UPS、アプリ対応です。

発売したばかりの最新商品で、早割価格の最安値は、19,800円で費用対容量97円と、お買い得です。

BLUETTI
¥29,800 (2023/11/20 19:02時点 | Amazon調べ)

Jackery 300 Plus

3台目、Jackeryの最新小型モデル「300 Plus」を見ていきます。

独自評価は、3.5。容量288Wh、出力300W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計552mm、重量3.75kg。パススルー、EPS、アプリ対応です。

最安値は、29,800円で費用対容量103円と、RIVER2とAC2Aと比べると1万円ほど高い。

Amazonで過去1ヶ月で200台以上売れていて、こちらも人気商品です。

Jackery(ジャクリ)
¥35,820 (2023/11/20 19:04時点 | Amazon調べ)

最小容量のポータブル電源どれを買うか?

容量299Wh以下の最小容量クラスでどの機種を買うか?

トップメーカーの3機種を比較していきます。

まず独自評価が最も高いのは、BLUETTI AC2Aの3.7です。出力性能が、最小容量クラスで突出しています。

容量と出力のバランスが悪い為、アンバランスになっていますが、短時間でも600W程度の家電を使いたい!と言う方に、マッチするポータブル電源です。

残りのRIVER 2とJackery 300 Plusは、独自評価3.5で同点ですが、容量はJackery 300 Plusの方が多く、容量重視のポータブル電源です。

RIVER 2は、容量がBLUETTI AC2Aより多く、出力性能がJackery 300 Plusより多い為、最小容量クラスで最もバランスの良いポータブル電源です。

さらに、重量は3機種で最も軽い、3.5kgです。

セール価格は、Jackery 300 Plusが最安値29,800円でBLUETTI AC2AとEcoFlow RIVER 2よりも1万円ほど高い為、セール時の購入でおすすめできません。

よって、BLUETTI AC2AかEcoFlow RIVER 2をおすすめします。

出力重視なら、BLUETTI AC2A。

バランス重視なら、EcoFlow RIVER 2がおすすめです。

容量300Wh〜599Wh
小容量のおすすめポータブル電源

続いて、小容量クラス容量300Wh~599Whのポータブル電源を4台紹介し、比較していきます。

このクラス帯は、小型でも容量不足が心配な方におすすめで、高出力家電を使わないアウトドアに向いています。

AFERIY 800

1台目は、AFERIYの800を見ていきます。なんと業界最長の保証期間7年です。

独自評価は、3.9。容量512Wh、出力800W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3500回。

サイズ合計650mm、重量6.25kgで、同容量リン酸鉄モデルで最小コンパクトです。

パススルー、EPS対応でアプリは非対応。

最安値は、39,000円で費用対容量76円と、かなりお買い得。

アプリを使わず、コスパとサイズを重視する方におすすめ。

AFERIY
¥59,900 (2023/11/20 19:08時点 | Amazon調べ)

BLUETTI AC60

2台目、変わり種のIP65防水防塵機能付きのBLUETTI AC60を見ていきます。

独自評価は、3.9。容量403Wh、出力1200W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計729mm、重量9.1kg。パススルー、UPS、アプリ対応です。

IP65の防水防塵機能付きなので、同容量クラスのライバルと比較すると価格が3万円程度高く、重量も3kgほど重たい。

実機を持っていますが、アウトドアや屋外撮影時の悪天候に愛用しています。

タフなアウトドアで使いたい方におすすめです!

EcoPlay EP800

3台目、「Eco Play EP800」を見ていきます。

ポータブル電源は、男性向けのカラーやデザインが多いので、女性向けのカラーもあるといいですよね。

もちろん、性能やコスパ面も良いので、女性におすすめです。

独自評価は、3.9。容量512Wh、出力800W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3500回。

サイズ合計715mm、重量6.5kg。パススルー、UPS対応、アプリは非対応です。

最安値は、38,900円で費用対容量76円と、容量クラストップのコスパ。

Eco Play
¥63,800 (2023/11/20 19:10時点 | Amazon調べ)

EcoFlow RIVER 2 Max

4台目は、EcoFlow RIVER 2シリーズの中間モデル「RIVER 2 Max」を見ていきます。

独自評価は、3.9。容量512Wh、出力750W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計726mm、重量6kgで、同容量リン酸鉄モデルで最も軽量です。

パススルー、EPS、アプリ対応。

最安値は、45,430円で費用対容量89円と、かなりお買い得。

RIVER 2シリーズは、3機種全て売れ筋商品ですが、RIVER 2 Maxは、Amazonで過去1ヶ月で100台以上売れています。

EcoFlow(エコフロー)
¥58,410 (2024/11/19 02:39時点 | Amazon調べ)

小容量のポータブル電源でどれを買うか?

では、容量300Wh~599Whの小容量クラスでどの機種を買うか?

4機種を比較していきます。

独自評価は、4機種、同点の3.9でクラストップですが、それぞれ特徴があります。

まず、BLUETTI AC60は、IP65の防水防塵対応で、他3機種よりも価格が高く、出力性能も圧倒的に高い。コスパが良いとは言えません。

しかし、悪天候のアウトドアでもポータブル電源を持ち運びたい方にマッチする機種です。

うっかり飲料水をこぼしてしまったなどのリスクを考えると、IP65対応は、全ての方におすすめできるかもしれません。

続いて、AFERIY 800は、最も小型コンパクトで、保証期間7年と業界最長です。

価格は39,000円とかなり安く、費用対容量も良い為、ソロキャンプなどにおすすめです。

ワーケーションやUPSとして、使っている方もいます。

続いて、EcoPlay EP800は、最も価格が安く、カラーが2色展開でピンクもあります。

性能バランスも良いので、可愛いカラーを探していた方におすすめできる機種です。

最後に、EcoFlow RIVER 2 Maxは、出力が750Wで劣りますが、最も軽量でソーラー充電性能が他3機種よりも高い220Wで、ソーラーパネルからの充電に最適なポータブル電源です。

BLUETTI AC60とRIVER 2 Maxを持っていますが、常時使っているのは、RIVER 2 Maxで、自宅デスクのUPSとして運用しています。

また、1~2泊程度の車中泊で電力で調理をしない場合に、活用しています。その際は、EcoFlowの220W両面受光型のソーラーパネルで充電しています。

容量600Wh〜999Wh
中容量のおすすめポータブル電源

続いて、中容量クラスの容量600Wh~999のポータブル電源を3台紹介し、比較していきます。

このクラス帯は、ポータブル性と性能のバランスが良く、短時間でも高出力な家電を使いたい方におすすめです。

BLUETTI AC70

1台目は、BLUETTIからEB70Sの改良版の最新「AC70」を見ていきます。

独自評価は、4.2。容量768Wh、出力2000W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計776mm、重量10.2kg。

パススルー、USP、アプリ対応。

最安値は、62,800円で費用対容量82円と、かなりお買い得。

このクラス帯では、出力1000Wあれば高い方ですが、AC70は、なんと2000W。

BLUETTI
¥99,800 (2023/11/20 19:13時点 | Amazon調べ)

EcoFlow RIVER 2 Pro

2台目、RIVER 2シリーズの大容量モデル「RIVER 2 Pro」を見ていきます。

クラストップの軽量コンパクトモデルです。

独自評価は、4.1。容量768Wh、出力1000W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計756mm、重量7.8kg。パススルー、EPS、アプリ対応です。

最安値は、61,600円で費用対容量80円と、かなりお買い得。

RIVER 2 ProもAmazonで過去1ヶ月で100台以上売れている、人気商品です。

RIVER 2シリーズは、合計500台以上、月に売れていることが分かります。

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¥49,999 (2024/11/17 14:14時点 | Amazon調べ)

Anker Solix C800

3台目は、Anker最新のSolix C800を見ていきます。

Solixシリーズは、リン酸鉄リチウムイオンの長寿命化と、電子部品の耐久性向上により、本当の意味で超寿命化を実現しています。

独自評価は、4.0。容量768Wh、出力1200W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計826mm、重量10.2kgで、サイズ合計は若干大きめ。

パススルー、EPS、アプリ対応。

先行予約最安値は、74,990円で費用対容量98円。ライバル2機種より1万円以上高いので、価格6万円台になると狙い目ですね。

中容量のポータブル電源でどれを買うか?

では、容量600Wh~999Whの中容量クラスでどの機種を買うか?

3機種を比較していきます。

独自評価トップは、BLUETTI AC70の4.2がクラストップ。出力が2000Wまで、ソーラー入力最大500Wで、効率的にクリーン電力を作ることができ、2000Wまでの家電を動かすことができます。

続いて、独自評価4.1のEcoFlow RIVER 2 Proは、3機種の中で最もコスパ最強で、さらに、軽量かつ最小です。

出力が低いとはいえ、1000Wまで対応できるので、このクラス帯では十分で容量と出力、サイズ重量のバランスが良いポータブル電源です。

続いて、独自評価4.0のAnker Solix C800は、スペック面で他2機種より優れる項目はなく、若干サイズが大きい。

Ankerを選ぶメリットは、購入後のカスタマー対応の完璧さと、電子部品の超寿命化で、電池(リン酸鉄)だけではなく、ポータブル電源全体の長寿命を実現していることです。

性能のバランスの良さ、軽量コンパクトであり、コスパを選ぶなら、EcoFlow RIVER 2 Proをおすすめします。

500W程度のソーラー充電で、効率的に充電して、2000W程度の高出力家電を使いたい方には、BLUETTI AC70をおすすめします。

購入後、日本人カスタマーに丁寧に迅速に対応してほしい方は、Anker Solix C800をおすすめします。

容量1000Wh〜1999Wh
大容量のおすすめポータブル電源

続いて、大容量クラスの容量1000Wh~1999Whのポータブル電源を4つ紹介し、比較していきます。

このクラス帯は、最低限のポータブル性を残しつつ、性能が高い為、アウトドアから非常時の備えになる1台です。

DABBSSON DBS1300

1台目は、半固体リン酸鉄を搭載したDABBSSON DBS1300を見ていきます。

独自評価は、4.3。容量1330Wh、出力1600W。半固体リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル4,500回。

サイズ合計858mm、重量18kg。

パススルー、EPS、アプリ対応。

最安値は、89,000円で費用対容量67円と、めちゃくちゃお買い得です。

このクラス帯では、圧倒的なコスパと最新の安全性とサイクル寿命に優れる半固体リン酸鉄を搭載している珍しいポータブル電源です。

EcoFlow DELTA 2

2台目、圧倒的に利用者が多い「EcoFlow DELTA 2」を紹介します。

DELTA 2は、同容量クラス帯で、リン酸鉄の採用が早かった為、とても注目を集めたポータブル電源です。

いまだに、人気で安定して売れ続けています。

独自評価は、4.1。容量1024Wh、出力1900W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計892mm、重量12kg。クラストップの軽さです。

パススルー、EPS、アプリ対応です。

最安値は、85,800円で費用対容量84円と、かなりお買い得。

EcoFlow(エコフロー)
¥99,000 (2024/11/18 17:45時点 | Amazon調べ)

BLUETTI AC180

3台目は、クラストップの出力2700WのBLUETTI AC180を見ていきます。

独自評価は、4.2。容量1152Wh、出力2700W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3500回。

サイズ合計904mm、重量16kgで、サイズ重量は若干大きめ。

パススルー、UPS、アプリ対応。

最安値は、99,800円で費用対容量87円でお買い得です。

BLUETTI
¥149,800 (2023/11/20 19:21時点 | Amazon調べ)

Anker Solix C1000

4台目は、Anker最新のSolix C1000を見ていきます。

AC充電が爆速で1時間未満でフル充電できます。業界最速ですね。

独自評価は、4.1。容量1056Wh、出力1500W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計848mm、重量12.9kgです。

パススルー、EPS、アプリ対応。

最安値は、99,000円で費用対容量94円とお買い得で、先行予約300台は、すぐに売り切れました。今回のブラックフライデーでも最安値で買えるチャンスなので、おすすめ。

大容量のポータブル電源でどれを買うか?

では、容量1000Wh~1999Whの大容量クラスでどの機種を買うか?

4機種を比較していきます。

独自評価トップは、DABBSSONのDBS1300の4.3です。

半固体リン酸鉄を搭載したことにより、従来のリン酸鉄に比べ、安全性とサイクル寿命がさらに向上しています。

容量も一番多く、1330Whです。デメリットとしては、重量が最も重い18kgなので、ポータブル性に欠けます。頻繁な持ち上げ、積み下ろしには不向きです。

残りの3機種は、独自評価4.2で同点でした。

まず、DELTA 2は、最も軽量12kgで、ポータブル性に優れています。また、価格も最も安い85,800円なので、ブラックフライデーでの購入に特におすすめできます。

続いて、BLUETTI AC180は、圧倒的に出力が高い2700Wで、高出力1000Wを超える家電を同時に2台動かすことも可能です。

サイズが最も大きく、重量が16kgと、DELTA 2と比較すると2kgほど重くなるのがデメリットです。

最後に、Anker Solix C1000は、最も小型で重量も12.9kgでそれなりに軽量です。またソーラー充電性能も他より優れていて600Wなので、効率的にクリーン電力で充電できます。

価格面で見ると、DBS1300とDELTA 2が8万円台で購入できるチャンスなので、とてもお買い得です。

容量2000Wh以上
超大容量のおすすめポータブル電源

最後に、超大容量、容量2000Wh以上のポータブル電源を4つ紹介し、比較していきます。

このクラス帯は、最上級の容量、出力性能を誇り、防災時に頼りになる安心できる1台です。

ソーラーパネルや夜間電力と組み合わせることで、日常的な節電にも活かすことができます。

DABBSSON DBS2300 Plus

1台目は、半固体リン酸鉄を搭載したDABBSSON DBS2300 Plusを見ていきます。

独自評価は、4.5。容量2330Wh、出力2200W。半固体リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル4,500回。

サイズ合計989mm、重量24.6kg。

パススルー、EPS、アプリ対応。

最安値は、182,354円で費用対容量78円と、めちゃくちゃお買い得です。

このクラス帯では、圧倒的なコスパと最新の安全性とサイクル寿命に優れる半固体リン酸鉄を搭載している珍しいポータブル電源です。

Dabbsson
¥249,800 (2023/11/20 19:25時点 | Amazon調べ)

EcoFlow DELTA 2 Max

2台目、「EcoFlow DELTA 2 Max」を紹介します。

僕は、DELTA 2 Maxで、EcoFlowのポータブルエアコンWave2を動かしています。冷暖房使えるので、これからの冬のアウトドアでも使っていきます。

独自評価は、4.4。容量2048Wh、出力2400W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計989mm、重量23.5kg。

パススルー、EPS、アプリ対応です。

最安値は、177,870円で費用対容量87円と、こちらもかなりお買い得。

EF ECOFLOW
¥254,100 (2023/11/20 23:20時点 | Amazon調べ)

AFERIY 2400

3台目は、AFERIY 2400を見ていきます。

業界最長の保証期間7年が魅力的です。

独自評価は、4.4。容量2048Wh、出力2400W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3500回。

サイズ合計904mm、重量16kgで、クラスで最も軽量です。

パススルー、UPS対応、アプリ非対応。

最安値は、150,000円で費用対容量73円でお買い得。

Amazonで過去1ヶ月で300台以上売れています。

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¥229,000 (2023/11/20 19:27時点 | Amazon調べ)

UGREEN PowerRoam2200

4台目は、UGREENのPowerRoam2200を見ていきます。

専用トレーラーが付属していて、脱着がとても楽で、安定感がすごいので、サイズと重量の大きい超大容量帯でおすすめの激安リン酸鉄モデルです。

独自評価は、4.3。容量2048Wh、出力3000W。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のサイクル3000回。

サイズ合計1080mm、重量25.5kgです。

パススルー、EPS、アプリ対応。

超大容量は、20kgを超える為、持ち上げる時に腰が不安です。

専用トレーラーがない機種がほとんどなので、PowerRoam2200は、それだけで優れています。また、トレーラーの取り付けが、ボルトで閉める手間要らずで、乗せるだけで固定されるのも、無駄を省いたシンプルな設計。

UGREEN
¥269,800 (2023/11/20 19:28時点 | Amazon調べ)

超大容量のポータブル電源でどれを買うか?

では、容量2000Wh以上の超大容量クラスでどの機種を買うか?

4機種を比較していきます。

独自評価トップは、DABBSSONのDBS2300 Plusの4.5です。

半個体リン酸鉄搭載により、従来のリン酸鉄より、安全性とサイクル寿命が向上しています。

サイズ重量は、ライバルと比較して、大差なく、価格も安いことから、おすすめできるポータブル電源です。

続いて、独自評価4.4で同点、DELTA 2 MaxとAFERIY 2400を見ていきます。

DELTA 2 Maxは、突出する性能はありませんが、逆に劣る部分もなく、バランスよくまとまったポータブル電源だと思います。

僕は、EcoFlowのポータブルエアコンWave2の冷暖房をアウトドアで使いますが、その際に、DELTAシリーズだと変換ロスを減らして利用できる専用コネクターがあるので、DELTA 2 Maxを使用しています。

ソーラー性能も1000Wで十分高いので、効率的に充電が可能です。

続いて、同点のAFERIY 2400は、この中で最も軽量コンパクトで、価格も安くコスパ最強です。さらに、保証期間は、業界最長の7年です。

最後に、独自評価4.3のUGREEN PowerRoam2200を見ていきます。

出力が3000Wで最も高く、ソーラー充電性能も1200Wで最も高性能です。

また、専用トレーラーがあるので、移動もしやすく、非常時にも向いています。

日常的なオフグリッドとして、ソーラー充電で効率的に充電して、自宅内の家電を複数同時に動かすことも可能です。

・最新電池半固体リン酸鉄を搭載した、最も安全超寿命ならDBS2300 Plus

・性能スペックのバランスが良く、色んな用途で使いたい方には、DELTA 2 Max

・特に軽量コンパクトで、コスパに優れるポータブル電源なら、AFERIY 2400

・日常的~非常時の全てに1台で対応したいなら、UGREEN PowerRoam2200がおすすめです。

まとめ

以上で、ブラックフライデーで特におすすめのポータブル電源を6つ紹介してきました。

欲しいポータブル電源は見つかりましたか?

ブラックフライデーや最新のセール情報は、公式LINEでリアルタイムに発信していきます。気になる方は、概要欄より、友達追加してみてください。

また、Amazonブラックフライデーで準備することなど、ブログ記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

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