2024年版、大容量1000Wh帯のポータブル電源、トップメーカーから出揃ったので、結局どれがおすすめなのか?を徹底解説していきます。
ポータブル電源で、車中泊、節電対策をしているポタブルンです。
今回は、問い合わせの多い、トップメーカー5社の容量1000Whクラスの最新機種、5台を忖度なしで、辛口レビューしていきます。
1000Wh帯は、定格出力1500Wを超えるものが多いので、家庭用のコンセント同様、それ以上のスペックを誇るため、防災対策も視野に入れたポータブル電源選びでは、一つの基準になります。
とはいえ、種類が多く、どのメーカー、どの機種が自分にあっているのか?
また、そのメーカーは、信頼できるのか?買った後のサービスは充実しているのか?
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不安になりますよね。そんな方に向けて、制作しました。
Jackeryを除く、4機種は持っているので、使用感も含めた比較になります。
ポータブル電源メーカーが10年以上、存続するのか?
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まず、ポータブル電源の超寿命化を実現した、リン酸鉄リチウムイオン電池が一般化したことにより、製品のサイクル寿命である10年以上、企業の存続が、ポータブル電源ブランドには必須条件となりました。
製品寿命が尽きる前に、倒産してしまうと、故障サービス、カスタマー、回収対応などが受けられず、最悪の場合、自治体も回収してくれず、捨てることもできない事態になります。
今回紹介するトップメーカー5社は、そんな不安がない実績と知名度のあるブランドです。
ポータブル電源選びは、この5社から選ぶのが基本だと思います。
では、そんな5社の大容量帯の最新機種を見ていきます。
1代目
Anker Solix C1000
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1台目、Anker Solix C1000
神カスタマー対応で有名なAnkerの自信作!
容量1056Wh、出力1500W、リン酸鉄、サイクル3000回、
AC充電、わずか58分で満充電できる、高速充電の化け物
アプリ、UPS、パススルー、容量拡張に対応しています。
Ankerについて
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Ankerは、世界No.1モバイルブランドであり、幅広いジャンルで実績のある、信頼できるメーカーです。
なんといっても、カスタマーの対応が迅速で的確なので、長い期間使うポータブル電源にとっては、特に重要なソフト面だと思います。
日本全国に実店舗「Anker Store」があるので、土日でも、製品について質問することできます!
購入後の不安がある方は、特におすすめできるメーカーです。
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2台目
Bluetti AC180
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2台目、Bluetti AC180
Bluettiの親会社PowerOakは、ポータブル電源のメーカーとして、最も古くからある企業です。
容量1152Wh、出力1800W、リン酸鉄、サイクル3500回、
AC充電、1.3時間で満充電
アプリ、UPS、パススルー、に対応しています。
Bluettiについて
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Bluettiは、圧倒的な資本金、従業員、売上などから、OEMメーカーとしても、自社ブランドとしても実績があることが分かります。
だからこそ、豊富なラインナップを展開でき、細かなニーズに最適な製品を提供しています。
利用者の安全に重点を置いていて、リン酸鉄を採用したのもBluettiが一番早く、またIP65防塵防水対応や、落下衝撃から守る二重シェル構造のポータブル電源なども開発をしています。
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3台目
DJI Power 1000
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3台目、DJI Power 1000
ドローンやポケットジンバルカメラで有名なDJIの新作!
容量1024Wh、出力2000W、リン酸鉄、サイクル4000回、
AC充電、70分で満充電
アプリ非対応、UPS、パススルー、に対応しています。
DJIについて
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DJIは、2006年に設立、現在では、中国のシリコンバレーと言われる深センに本社があり、アメリカ、ドイツ、日本、北京、上海、香港まで拠点を拡大し、ドローン市場で世界シェアの7割を獲得しています。
ドローンをはじめ、Osmo Pocket 3など愛用していますが、製品のデザインや機能性がとても優れていて、信頼しているメーカーの一つです。
そんなDJIから生み出された「DJI Power 1000」は、ドローンユーザー向きに思われがちですが、全体のスペックが高く、他の用途でも使い方次第で、おすすめできる1000Wh帯かなと思います。
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4台目
EcoFlow DELTA 2
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4台目、EcoFlow DELTA 2
この5台の中で最も早く発売されたモデルで、1000Wh帯を比較する上で基準になるポタ電です。発売当時から現在でも、めちゃくちゃ売れているポータブル電源です。
容量1024Wh、出力1500W、リン酸鉄、サイクル3000回、
AC充電、80分で満充電
アプリ、UPS、パススルー、容量拡張に対応しています。
EcoFlowについて
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EcoFlowは、2017年に創業、後発でありながら、一気に上り詰めたスタートアップ企業です。
斬新で機能性に優れるデザイン、バッテリー技術に特化している、チャレンジングなメーカーです。
クルマからの800W急速充電器やスマートデバイスなど、関連の製品も展開していて、EcoFlowのポータブル電源を持っていることで、さらに活用の幅が広がります。
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5台目
Jackery 1000 New
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5台目、Jackery 1000 New
Jackeryでめっちゃ売れた大人気モデル「1000」の改良版です。
7月10日に発売する最新機種です。
容量1070Wh、出力1500W、リン酸鉄、サイクル4000回(初期容量の70%程度)
AC充電、60分で満充電
アプリ、UPS、パススルー、に対応しています。
Jackeryについて
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カリフォルニアデザインのオレンジカラーが特徴的なJackeryは、世界累計販売台数300万台の実績があり、安定感あるポータブル電源ブランドです。
豊富な販売実績やフィードバックにより、無駄を省いたシンプルな設計で、改良を重ねて、毎回新製品になるごとに、良い製品に仕上がっていると思います。
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大容量1000Wh帯の5機種を比較
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では、5台のスペックとメーカーを理解した上で、ここからは、詳しく比較をしていきます。
まずは、基本的な性能の比較、次に、出力の詳細やポート数の比較、最後に、購入後のカスタマーや保証、回収サービスの比較をしていきます。
基本スペック性能の比較
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それぞれ、名前を省略しています。
ハイライトしている項目が優れています。
容量は、Bluetti AC180の1152Whが最も多く、次にJackery 1000 New。
容量拡張後は、DELTA 2が3040Wh、次にAnker Solix C1000の2112Whです。
定格出力は、DJI Power 1000の2000Wが最も高いです。
DJI Power 1000は、特別な出力仕様で、バッテリー残量20%以上は、定格2000W、20%を下回ると1800Wになります。
1000Wh帯で、2000Wは珍しいですね!
続いて、Bluetti AC180の1800Wです。
電力リフトは、Bluetti AC180の2700Wが最も高く、次にAnker Solix C1000の2000Wです。
電圧を下げて出力範囲を広げるため、電圧保護機能のある機器には利用できません。
電池は、すべてリン酸鉄を搭載しています。
サイクル数は、DJI Power 1000が4000回(80%)が優れています。
サイズ合計は、Jackery 1000 Newが798mmですね、800mm切るリン酸鉄1000Wh帯は初めて見ました!
重量もJackery 1000 Newが10.8kgで最も軽く、次に12kgのDELTA 2です。
充電速度は、Anker Solix C1000の58分が最速で、次にJackery 1000 Newの60分です。
他の機種も十分、高速です。
ソーラー充電は、DJI Power 1000が800Wで、かなり高いですね。次にAnker Solix C1000の600W。
1000Wh帯では、ソーラーパネル充電のスペックかなり重要です。
続いて、UPSやEPSはすべて対応していて、20ms~30msです。
出力ポート詳細
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出力ポートをみていきます。
ACポートは、Anker Solix C1000とDELTA 2が最も多く6口あります。
USBで注目したいのは、DJI Power 1000のUSB-C 140Wです。
数年後のデジタル製品に合わせた先を見据えた設計になっています。
確かに、ポータブル電源はサイクル寿命が長いため、買い換えるまでに、デジタル製品の充電性能は、現状よりも高くなっていると考えられます。
そうなると、現状のポータブル電源では、急速充電できない為、ゆっくり充電するか、ACに100W以上に対応しているの変換ソケット、ケーブルを接続して、充電する形になります。ACから変換すると、変換ロスが発生するので、容量限られているポータブル電源では、お勧めできません。
現状に最適設計している充電スペックの寿命が短い他4機種とは違い、さすがDJIと言える仕様だと思います。
続いて、シガーソケットは、DJI Power 1000は、別売りで変換コードを購入する必要があります。他は、1口あり120W程度です。
ワイヤレス充電は、Bluetti AC180のみで、15Wです。
これは、車などの移動中や傾斜がある場所では、安定して充電できない為、あまり実用的とはいえません。上面が滑り止め加工や滑りにくい素材を採用してくれれば、よかったです。
DJIのSDCポートは、出力と入力の両方に対応している優れもの、240Wの出力、400Wの入力に対応しています。
ドローンへ出力し急速充電、シガーソケット充電、ソーラー充電などさまざまな使い方ができるポートです。
使い方に合わせて、別売りの変換コードでカスタマイズできるのがいいですよね。
カスタマー・回収・保証の比較
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続いて、カスタマー、保証、回収についてみていきます。
カスタマーは、Ankerが一歩突き抜けている印象です。豊富な問い合わせ方法と、日本人カスタマーが製品を熟知していて、的確に迅速に回答が来ます。
続いて、DJIは、リアルタイムチャット、LINEでの問い合わせで、比較的スムーズに解決できました。1日とありますが、2時間程度で解決できました。また、DJIの公式サイト上で、使い方のチュートリアルなど分かりやすいです。
回収サービスは、対応しているメーカーから選んだので、当然ですが対応しています。
保証も5年間ですべて同じです。
ポータブル電源は、サイクル寿命が長いので、カスタマーなどの充実は、選ぶ上で重要な項目です。
ポータブル電源に限らず、別ジャンルですでに実績があるAnkerやDJIは、カスタマー部門がすでに確立しているので、素晴らしいですね。
ポータブル電源のみ取り扱うメーカーさんは、なかなか、カスタマーに人件費を避けないと思うので、この点の格差は、あまりちぢまらないかな、、、と思います。
大容量1000Wh帯の5機種の良い点・残念な点
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では、それぞれの良い点と残念な点を紹介します。
まずは、Anker Solix C1000の良い点
– 全体のバランスが最も整っている
– 全体の性能を底上げしているのに、サイズや重量がミニマムにまとまっている
残念な点は、
正直、見つかりませんでした。カラーバリエーションが豊富なので、選ぶのに時間がかかるくらいですかね、、、(カラバリが豊富なのは、メリットですね)
続いて、Bluetti AC180の良い点
– 電力リフト2700W
– 容量が若干多い
残念な点は、
– 最も大きく、最も重い
次に、DJI Power 1000の良い点
– 定格2000Wの高出力
- ソーラー充電、最大800W
- USB-Cが140W
残念な点は、
ポータブル電源では、珍しいSDCポート
次に、EcoFlow DELTA 2の良い点
– コストパフォーマンスが最も優れる
残念な点
– 最も古い機種の為、、新しい改良版ができるかも。
DELTA 3楽しみです。
最後に、Jackery 1000 New
– 軽量コンパクト
残念な点は、
– ポート数が少ない
- 拡張できない
です。
Anker Solix C1000の結論
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Anker Solix C1000は、
1000Wh帯で特にバランスの良いポータブル電源だと思います。
無駄を削ぎ落とすのではなく、全体のスペックを底上げしているのにも関わらず、サイズや重量をミニマルにした素晴らしい製品です。
Bluetti AC180の結論
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続いて、Bluetti AC180は、
容量が若干多く、電力リフト2700Wと突出した性能もありますが、重量やサイズが他と比べて大きいのが、残念な点です。
1000Wh帯は、ギリギリのポータブル性と性能のバランスがとても大事だと思います。
Bluettiは、特にラインナップが豊富なので、細かいニーズに向けて、個々で製品開発をしているように見えます。
なので、電力リフト2700Wを求める方には、マッチする素晴らしい製品だと思います。
DJI Power 1000の結論
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DJI Power 1000は、
出力性能、ソーラー充電性能が特に優れていて、またUSB-Cの先を見据えた140Wなど、優れる性能が多いです。
ポータブル電源は、製品の入れ替わりが早く、、すぐに古いモデルになってしまいます。現状のUSB充電規格に合わせた仕様だと、寿命の長いポータブル電源にとっては、最適な仕様ではないように思えます。
コロコロ買い換える訳には、行かないので、数年後でもデバイスの急速充電に対応できるのは、良い考え、設計だと思います。
ちなみに、耐荷重100kgの高強度設計なので、頑丈です。
また、性能だけじゃない、見た目のデザイン、表面の高級感ある材質、そして、専用バッグを入れることで、収納しホコリから守り、持ち運びのしやすさや周辺コードの収納の役割もあります。
クリエイターの行動を理解した最適なデザイン設計が素晴らしい製品です。さすが、DJIです。
EcoFlow DELTA 2の結論
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続いて、EcoFlow DELTA 2は、
リン酸鉄、1000Wh帯のスタンダードを作った、ポタ電。
突出する性能はありませんが、大きく劣ることもなく、現役でも戦えるスペックです。
また、頻繁にセールを開催していて、値引率も高くコストパフォーマンスが高い。
EcoFlowは、関連製品やスマートデバイスなどにも力を入れているので、EcoFlowのポータブル電源を持っていることで、恩恵があります。
Jackery 1000 Newの結論
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最後に、Jackery 1000 Newは、
無駄を削ぎ落とし、軽量コンパクトに特化したポータブル電源です。
電力リフトや容量拡張機能をなくし、ライバルと戦うのではなく、独自の知見を元に、ニーズに最適な製品に仕上がっていると思います。
通常価格・セール価格と費用対容量の比較
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続いて、通常価格、セール価格とコスパをみていきます。
セール価格が最も安いのは、DELTA 2の78,650円で費用対容量、コスパ76円と、格安です!
次に、Bluetti AC180の89,800円、Anker Solix C1000の99,900円です。
10万円以下で買えるのは、いいですね!
1000Wh帯もソーラーパネルとのセット購入がお勧めなので、ポータブル電源自体が安いに越したことはありません。ソーラーパネルもそれなりにしますからね。
続いて、DJI Power 1000は、発売して間もないので、セール価格はそこまで大きくありません。
また、DJIというブランド価値が高いため、この価格帯でも、需要はあると思います。
実際に、Jackery 1000 New以外の4機種、すべて持っていますが、最も高級感あり、丈夫だと感じるのは、DJI Power 1000でした。
独自のSDCポートでカスタマイズしたり、専用バックに入れて、機能的に使うなど、男心をくすぐる製品です。
最後に、Jackery 1000 Newは、7月10日発売なので、まだセール価格は分かりませんが、おそらく発売初期に大きなセールがあると思います。Jackery 1000 Newは、別動画で詳しく解説していきます。
注目の2台!大容量1000Wh
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注目は2台!Anker Solix C1000とDJI Power 1000です。
Solix C1000は、ライバルと比較した時に、バランスが圧倒的によく、あらゆるニーズに対応できるため、使っていく中で、用途が変わっても、頼りになる1台です。
Power 1000は、独自のSDCポートの採用により、使いにくいように見えますが、ライバルと比較した時に、定格出力・USB-C・ソーラー充電性能が特に優れていて、将来を見据えた設計になっています。
さらに、SDCポートの活用法が増えたらいいですね!期待してます。
Anker Solix C1000は、こんな方におすすめ!
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まず、Anker Solix C1000は、ケチをつける部分がない、整った製品です!
あらゆる用途で、使いやすく、また容量拡張もできる。
そして、Ankerの安心感、サポートの手厚さ。
買って間違いない!と言えるポータブル電源です。
こんな方におすすめ!
カスタマーを重視する方
本体の劣化が少ない機種を探している方
容量を将来的に拡張するかもしれない方
災害時に最適な1台を探している方
Anker製品をすでに持っている方
など
DJI Power 1000はこんな方におすすめ!
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続いて、DJI Power 1000は、DJI独自の強みを活かした、初めてのポタ電です!
使うまでは、ドローンユーザー向けにニーズを絞った製品だと思っていましたが、全体のスペックが高く、独自のSDCポートから変換できるコードの豊富さ、カスタマイズ性の高さ。
またDJIのカスタマーサービスも充実しているのが、いいですね。
こんな方におすすめ!
定格出力を重視する方
USB-Cの急速充電、100Wを頻繁に使う方
ソーラーパネルで効率的に充電したい方
最大800Wで充電した場合、約1.35時間~2.8時間でフル充電できます。めっちゃ早いですね、、、
最新のガジェットが好きな方、将来的に、USB-C PD3.1 140Wでの超急速充電対応のガジェットを見据えた最新設計。
ドローン、MacBookなどを使う男性クリエイター
DJI製品をすでに持っている方
など
まとめ
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以上で、トップメーカー5社の1000Wh帯ポータブル電源を徹底比較してきました。
2024年は、DJIがポータブル電源に参入してきたり、各トップメーカーから最新の機種が続々と発売されたり、またこれから発売する機種もあるので、楽しみです!
最新機種の情報やお得なセール情報なども、日々発信していきますので、チャンネル登録していただけると励みになります。