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【初心者必見】肩に掛ける小型ポータブル電源でどんな時も電力確保!実際に使ってみた本音レビュー(Anker Solix C300 Portable Power Station)

当サイトには広告が含まれますが、筆者独自の視点で作成している内容には影響を与えません。

どうも、ポータブル電源オタクのポタブルンです。

今回は、とてもコンパクトで携帯性抜群なポータブル電源「Anker Solix C300 Portable Power Station」を徹底解説、実機レビューしていきます。

ポタブルン

ストラップ付きで肩に掛けることができるポータブル電源は、初めて見ました!発売前からとても気になっていたので、詳しく見ていきます。

僕は、普段1000Whクラスの大容量ポータブル電源と、300Wh以下の小容量ポータブル電源を使い分けしています。

ポータブル電源でも、大は小を兼ねるので、この小型なポータブル電源は、何に使えるの?持っていて役に立つの?

と思う方もいらっしゃると思います。

災害は、いつどこで起きるのか分からない為、携帯できるポータブル電源があることで、どんな場面にも持ち出すことができます。

僕は車中泊で、LEDランタン、スマホ、任天堂スイッチなどの充電を小型ポータブル電源で行い、調理家電や常時動かす車載冷蔵庫などを1000Whクラスの大容量ポータブル電源で動かしています。

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モバイルバッテリーより小容量ポータブル電源をおすすめする理由

スマホなどの充電用途なら、モバイルバッテリーで十分では?と思う方もいると思います。

しかし、ポータブル電源のほうがおすすめできる点があります。

一つ目は、より安全性の高いバッテリーを使用していること

二つ目は、バッテリー容量が少ない為、数回程度しかスマホの充電ができないこと

三つ目は、ACやシガーソケット出力を搭載していないため、小型家電や車載用家電の利用ができないこと

モバイルバッテリーは、日常使いではとても便利ですが、防災視点で見ると、物足りない。

そこで、ポータブル電源でありながら、コンパクトで携帯性が優れる300Wh以下の小容量クラスが短期的な災害時には、とても頼りになります。

Anker Solix C300は、2種類(ACありとDCのみ)

左2つがACあり、右1つがDCのみ

そんな災害に備える準備の入門として、おすすめできる300Wh以下のポータブル電源で、いま特に注目しているのが、このSolix C300です。

ACありとDCのみの2タイプあります。

一台で備えたい方は、ACありがおすすめ。

すでに大容量ポータル電源を持っている方は、DCのみもおすすめです。

特に、ACありがおすすめで理由は、300Wh以下のクラス帯で特に容量が多く、USB-Cポートが豊富なので、複数のスマホなどを同時に充電できること。

300Wh以下のクラス帯では、スマホの充電が何回できるのか?また同時に複数のスマホを充電できるのか?がとても重要だと考えています。

また、定格出力300W、独自技術SurgePad™︎により、一時的に定格出力を超える消費電力500Wまでの家電を動かすことも可能。

ポタブルン

とてもバランスの良く、防災の準備として最適なポータブル電源だと思います!

Anker Solix C300の見た目・外観

肩に掛けている様子

では、外観を詳しくみていきましょう!

ACあり、DCのみともに、ダークグレーとブラックの2色展開です。

ストラップが付属しているので、このように肩にかけることで、両手が空きます。

正面には、出力ポートがまとまっています。

一番上には、横長のLEDライトがあり、明るさ3段階と、点滅の4種類あります。

その下には、液晶パネルがあり、AnkerのSolixシリーズで共通の表示デザインです。

液晶パネルの下には、USBポートがあります。

USB-Cが3ポート、多くていいですね。

中央にあるUSB-Cポート下のカバーをスライドすると、充電用のXT60ポートが出てきます。

Solix C300は、USB-CとXT60ポートの充電に対応しているので、スライドしてどちらかで充電することができます。同時利用はできないので、このような仕様になっています。

ちなみに、AC充電にも対応していて、側面に充電ケーブル用のポートがあります。

続いて、DCのみの方をみていきます。

名前がAnker Solix C300 DC Portable Power Stationです。

DCの文字があるか、ないかの違いです。

  • Anker Solix C300 Portable Power Station
  • Anker Solix C300 DC Portable Power Station

大きく違う点は、ACポートを搭載していない点と、上面に大きなLEDライトを搭載している点です。

また、USBポートが豊富で、USB-A 2口、USB-C 4口、シガーソケットは(AC版と同じ)1口です。

ポタブルン

ACありとDCのみ、容量は同じ288Whなので、DC版はかなりコンパクトですね。

Anker Solix C300の性能スペック

では、性能スペックを表にしてみていきます。

まず基本スペック、その次に出力まわりをみていきます。

ACありが左、DCのみが右です。

容量は、同じ288Wh

重さは、ACありが約4.1kg、DCのみが約2.8kgで、差は1.3kgほど

サイズ合計は、ACありが約565mm、DCのみが約444mmで、差は121mmほどです。

ポタブルン

横に並べて見ると、結構差がありますよね。

続いて、充電速度は、ACありが約68分、DCのみは約90分となります。

DCのみの方は、140W以上の出力が可能なUSB急速充電とケーブルを使用して、2ポート合計280Wで入力した場合の速度です。

ケーブルのみ付属しているので、140W出力に対応のUSB充電器を購入する必要があります。

Anker 717 Charger(140W)やAnker 747 Charger(150W)などで対応できますが、2つ必要になります。

続いて、ソーラーパネル充電は、最大100Wに対応していて、Anker Solix PS100 Portable Solar Panelで充電できます。

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このPS100は、とてもコンパクトで、折り目が1つなので、展開もしやすく、角度調整も可能。

また車のシガーソケットも最大100Wに対応しています。

パススルー充電に対応、アプリはBluetoothとWiFiから接続できます。

Anker Solix C300の出力ポート詳細

続いて、出力ポートみていきます。

まず、AC出力ポートは、AC版のみ3口、定格出力300W、SurgePad™︎で500Wに対応しています。

USB-Aは、AC版が1口(最大12W)、DCのみは2口(最大12W)

USB-Cは、AC版が合計3口(最大140Wが2口、15Wが1口)

DC版は、合計4口で(最大140Wが2口、100Wが1口、15Wが1口)

DC版の方が、USBポートが豊富です。

続いて、シガーソケットは、共に1口(最大120W)です。

出力ポートの合計は、AC版が8口、DC版が7口です。

出力テスト:実際の使用シーンを想定

続いて、車中泊を想定してどの程度、電化製品を使うことができるのか?試していきます。

使用する電化製品は、衛星通信のスターリンク、充電式のサーキュレーター、iPad Pro、LED照明、IH調理器、電気毛布など

ポタブルン

自宅での停電時でも同様に使うことができます!

IH調理器でお湯を沸かせるのか?

まずは、IH調理器でお湯を沸かします。

IH調理器の強さ5段階中、一番弱い1で動かしていきます。

常時200W程度で、時間はかかりましたが沸騰しました!

料理など長時間使用する場合は、300Wh以下だと容量不足になってしまいますが、お湯を沸かす程度なら、問題ありませんでした。

※ご使用の機器の消費電力や使用状況により使用の可否、稼働時間は異なります。

電気毛布を動かす

続いて、電気毛布を動かしていきます!

ポタブルン

普段の車中泊の様子!このシュラフの中に電気毛布を入れて寝ています。

電気毛布の消費電力は、商品によって異なりますが、1時間あたり30〜55Wh程度。

Solix C300の容量288Whだと、6時間ほど動かす場合、180Wh以上必要になります。

※消費電力は、使用環境によって変動します。あくまで参考までに

そこで、電気毛布の熱を逃さないために、シュラフの中に電気毛布を入れて強さレベルを弱〜中で動かすことで、消費電力を抑えることができます。

また、Ankerのアプリ側で、タイマー設定することで、寝ている間に電気毛布の電源を切ることができるので、次の日分の電力を残しておくこともできます。

ポタブルン

朝起きたら、ポータブル電源の電池残量が0%でスマホの充電ができなかった、、、なんてことを、車中泊で何度も経験してきました。

デバイスがどれだけ繋げるのか?

続いて、ACを使わずに、USB出力ポートとシガーソケット出力ポートだけで、同時に何台のデバイスを充電できるのか?確認していきます。

USB出力ポートを増やすために、Anker 535 Car Charger(PD対応 67W 3ポート)をシガーソケット出力ポートに挿して使います。

合計7台のデバイスを同時に充電することができました。

iPad Pro、iPhone 15、Apple Watch、LED懐中電灯、LEDランタン×2、充電式サーキュレーター。

家族分のスマホやLEDランタンなど、同時に多数のデバイスを充電できるので、緊急からアウトドアまで、頼りになる小型ポータブル電源です。

ポタブルン

300Wh以下のポータブル電源は、出力ポート数が少ない機種が多いので、Solix C300は優れていることが分かります。

災害時にスマホを複数充電する場合を想定

停電が起きた場合は、スマホなどデバイスの充電をメインに使うのが、300Wh以下のポータブル電源では、おすすめです。

例えば、iPhone 15(約13Wh)を災害時の停電普及の目安2~6日間1日1回充電した場合、約26~78Wh必要になります。

また、家族2人分のiPhone 15を同様に充電した場合は、2倍の約52Wh~156Whほど必要になり、Solix C300なら充電できます。

Anker Solix C300の充電テスト

続いて、充電テストをおこなります。

まず、ACの急速充電テスト、その次にソーラーパネル充電のテストをします。

ACの急速充電テスト(時間計測)

Solix C300は、最速68分でAC充電できます。

実際に同等の速度で充電できるのか?確認していきます。

Ankerのアプリで、AC充電入力値を最大値の330W(初期値)に変更し、設定を保存。

AC充電ケーブルを繋いで、タイマーをON。

結果は、65分47秒、同等の速度で充電できました。

ポタブルン

うっかり充電し忘れてしまった場合でも、1時間ちょっとで充電できるのは良いですね!

ソーラーパネルの充電テスト

続いて、100Wのソーラーパネル(Anker Solix PS100 Portable Solar Panel)をSolix C300に繋いで、充電テストをしていきます。

テスト当日、あいにくの曇りの為、十分な発電ができず、ソーラーパネルを繋いでいるシーンのみの写真となります。

Solix C300は、ACありとDC版の両方がソーラーパネル100W(Solix PS100)に対応しています。

Solix PS100は、角度調整が容易にできました。

1つ折りで展開もしやすく、小型軽量デザインなので、Solix C300との相性抜群です。

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UPS(無停電電源装置)のテスト

続いて、パススルー充電とUPS(無停電電源装置)の動作テストをしていきます。

バッテリー残量が100%の状態で、AC充電ケーブルを繋ぎ、給電したい家電をAC出力ポートに繋ぐことで、パススルー充電でバッテリーを介さずに、直接電力を家電へ給電することができます。

Solix C300の場合、パススルー充電時、入力が表示されず、出力のみ表示されています。

この状態から、AC充電ケーブルを抜き、UPS(無停電電源装置)のテストをしていきます。

※瞬間的に電力が途切れるため、データサーバや医療機器など、不具合が起こると人命/財産に重大な危険を及ぼしうる用途でのご使用はお控えください。

停電時に瞬時に電力を切り替えできるので、デスクトップPCのデータ破損を防いだり、水槽のポンプやヒーターを止めることなく動かし続けることもできます。

またWi-Fiルーターなど、停電で一時的に止まると困る電化製品に繋いで対策をします。

今回は、作業時に使っているモニターでテストをしていきます。

抜いた瞬間に、モニターの画面が暗くなったり、チラつきがないか?確認をしていきます。

それでは、抜きます。3,2,1、、、

問題なくUPSが作動しています。

Anker Solix C300のUPSは10ms(クラス帯でトップクラスの切り替え速度)

Anker アプリに繋いでできること

続いて、Anker アプリに繋いでできることを確認していきます。

BluetoothやWiFiで接続完了すると、リアルタイムで動作確認や詳細設定が行えます。

まず、製品のイラストがあり、バッテリー残量や内部の温度が表示されています。

ポタブルン

視覚的に理解しやすく、初めて使う場合でも、操作しやすいアプリだと思います。

その下には、合計入力と合計出力がWで表示されます。

さらに下に行くと、各ポートのステータスを確認できます。

シガーソケットやAC出力は、タイマー設定も可能です。

アプリ画面右上の歯車アイコンをタップすると、設定一覧ページが開きます。

ここでは、AC充電電力、周波数、待機時間の変更など、さまざまな設定項目があります。

本体とアプリのタイムラグなどもなく、シンプルで見やすい良いアプリでした。

容量300Wh以下の小容量ポータブル電源と比較

続いて、容量300Wh以下のライバルと比較していきます。

まず基本性能、次に出力ポートを比較していきます。

基本スペックの比較

製品名は出さずに、アバウトな表示ですみません。

Solix C300は、300Wh以下のライバルで最も容量が多い、288Wh。

たとえば、最新のiPhone 16の電池容量は、約13Wh。

10Wh程度の差でもスマホが1回充電できるか、できないか?なので、小容量クラスでは、特に容量差が重要だと思います。

続いて、定格出力は、すべて同じ300Wです。

電力リフトは、Solix C300は500Wで、一番右にあるCの600Wより100W程度低い。

電池種類は、すべてリン酸鉄リチウムイオン電池。

サイクル数は、初期容量の80%が一般的な表示になるので、Bの4000回(70%)は、3000回(80%)程度と同等レベルだと思いますので、差はないかなと思います。

続いて、サイズ合計は、Solix C300、2番目に小型で約565mmです。

重さは、一番重たい4.1kgですが、容量が一番多いので、仕方ないかなと。

AC充電速度は、左の3機がほぼ同じ60分台です。

ソーラー充電入力は、Cが200Wで最も高く、続いてAの110W、Solix C300は100Wです。

最後にUPSは、Solix C300が最も早い10msで、他は20msです。

一般的な家庭で使う家電を対策する分には、十分な速度だと思います。

Solix C300は、基本スペックの比較で、容量が多く全体的にスペックが高く、大きく劣る部分が無いため、最もバランスが良い機種だと考えます。

出力ポートの比較

続いて、出力ポートを比較していきます。

まず、ACポートは、Solix C300の3口が一番多い。

続いて、USB-Aは、1口で、ライバルより1口少ない

しかし、USB-Cは合計3口で、一番多く、最大140Wが2口あるので、

例えば、M1 MacBook Proなど最新デバイスがすばやく効率的に充電できます。

今後、発売されるデバイスも、最新の充電規格に対応してくるので、将来的に考えると、USB-C出力が高いポートを多く搭載している、Solix C300が、使い勝手が良いと思います。

続いて、シガーソケット出力は、すべて1口で同じです。

合計ポート数は、Solix C300の8口が一番多い。

出力ポート数の比較でも、Solix C300が最も優れていることが分かりました。

ACとUSBともに、一番多いので、同時に複数のデバイスを充電したり、小型、車載家電の利用もできます。

Anker Solix C300の良い点と残念な点


では、実際に使ってみて感じた良かった点、残念な点を解説します。

Anker Solix C300の良い点

特に良かった点は、4つあります。

1つ目は、縦長設計、ストラップ付きで、肩にかけて持ち運びができること。

両手が空くので、緊急時からアウトドアも、常に携帯しながら使うことができます。

ポータブル電源の「ポータブル」という言葉にまさに近いコンセプトのポータブル電源だと思います。

2つ目は、USB-Cポートが豊富で、同時に複数デバイスを充電できること。

特に、高出力140Wが2ポート搭載しているので、最新デバイスをすばやく効率的に充電できるのが良かった。これにより防災やアウトドアだけでなく、ワーケーションでも活躍してくれます!

3つ目は、横長のLEDライトが優しい暖色系で3段階調光できること。

Ankerのポータブル電源の特徴である、この横長のLEDライトは、コンパクトで携帯性抜群なSolix C300との相性がとても良い。

容易に持ち上げることができ、かつストラップで肩にかけることができるので、懐中電灯的な使い方もできそうです。防災時からアウトドアで役に立ちます。

4つ目は、容量がライバルよりも多いこと。

小容量クラスは、特に容量が少ないので、少しでも容量が多い方がいいです。

サイズや重量が若干増えたとしても、全然コンパクトで、ストラップがついているので、他の軽い機種よりも携帯しやすくて、容量が多いです。

Anker Solix C300の残念な点は、現状なし

残念な点は、現状ないですね。

要望をあげるなら、ソーラー充電200Wに対応してくれたら良かったです。

AC充電が330Wまで対応しているので、せめて200Wに対応して欲しかった。

あと、肩から下げた時に、ポータブル電源が濡れないような防水カバーがあったらめっちゃ欲しいです。

ポタブルン

Solix C800やC1000専用の防塵防水バッグがあるので、今後期待です!

Anker Solix C300は、どんな方におすすめできるか?

使ってみて、どんな方におすすめできるのか?考えてみました。

結論、防災対策の入門として、特におすすめできるポータブル電源だと思います。

Anker Solix C300は、防災対策の入門としておすすめ!

災害後の長期的な停電では、容量不足になりますが、スマホの充電用途など、用途を絞った使い方をされる場合、とても頼りになる小型ポータブル電源です。

また、コンパクトで携帯しやすい、ストラップ付きなので、スマホを充電しながら移動することもできたり、夜間にLEDライトをつけて、肩から下げて、周囲を照らすことも可能です。

通常のポータブル電源は、ストラップがないので、LEDライトが搭載していても、どこかに置いて一部分を照らすことしかできません。

また持ち上げて懐中電灯のような使い方を想定すると、ポータブル電源は重たく不向きです。

ポタブルン

Solix C300は、小型で携帯しやすく、両手が空いた状態で持ち運びができる、唯一のポータブル電源です。

防災対策の入門と言いましたが、すでに中容量、大容量クラスのポータブル電源を持っている方にもおすすめできます。

Solix C300は、ただ容量が少なく小型なだけではなく、携帯性に優れるので、すでにあるポータブル電源と使い分けがしやすい。

すでにあるポータブル電源は、ステーションとして、据え置きで使い、Solix C300は、携帯してポータブルに使うことができます。

Anker Solix C300のセール価格やクーポン情報

続いて、価格を見ていきます。

費用対容量は、100円を切るとお買い得です。

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Anker Solixシリーズと組み合わせると尚良い

今回紹介したSolix C300は、Solixシリーズで最も容量が少ない小型ポータブル電源です。

僕は、Solix C1000という容量1000Whクラスのポータブル電源を普段、車中泊で使っています。

Solixシリーズは、種類が豊富で用途によって最適な機種を選ぶことができるので、もしポータブル電源選びで迷っている方がいたら、他の機種も検討されてみてください。

特におすすめは、Solix C1000です。

容量1000Whクラスで性能バランスが良いため、車中泊やキャンプなどのアウトドアから、防災まで幅広く対応できる頼りになるポータブル電源です。

容量を倍の2kWhに拡張もできたり、定格出力1500Wあるので、家庭用のコンセント同等スペックで、普段使っている高出力な調理家電を動かすことができます。

さらに欲を言うと、Solix C1000とSolix C300の2台持ちで、使い分けがいいと思いました。

ポタブルン

Solix C300の縦型でストラップ付きが、とても気に入りました。

Anker Solix C300:まとめ

以上で、Anker Solix C300 Portable Power Stationを詳しく解説してきました。

小容量ポータブル電源は、まさにこうあるべきだと思う設計が上手く詰まった製品でした。

Solix C800 Plusの収納できるLEDライトなども、素晴らしいアイデアでしたが、C300は、容量クラスの特徴をさらに活かすアイデアに感動しました。

うちには、何個もポータブル電源ありますが、C300も家族に迎えたいと思います。

ポタブルン

Solix C300が気になる方は、専用クーポンなどもありますので、この機会にぜひご検討ください!

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